《クローン・スパイラル》 [編集]

クローン・スパイラル UC 水文明 (4)
呪文
バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選ぶ。その後、すべての墓地にある《クローン・スパイラル》1枚につき、バトルゾーンにある他のクリーチャーを1体選んでもよい。選んだクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。

DM-12で登場した呪文

1枚目が《スパイラル・ゲート》より2マナ重い上にS・トリガーも無い所為か、使いづらい印象をもたれがち。
2枚目は《テレポーテーション》より1マナ軽いカードになるが、《テレポーテーション》自体、3枚も4枚も積むことは稀なので、このカードもあまり使われない。
しかし、1枚のカードで3,4体バウンスできると大きくテンポアドバンテージを取れる為、そういった点を活用したデッキではとても役に立つ。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

クローン・スパイラル C 水文明 (3)
呪文
自分の墓地にある《クローン・スパイラル》の枚数に1を加えた数まで、相手のクリーチャーを手札に戻す。

DMPP-05で実装。レアリティコモンになった。バウンスが相手のクリーチャー限定になり、相手の墓地を参照しなくなった代わりにコストが3に下がっている。
何度も撃ちたい呪文であるため、コスト低下はありがたいところ。おかげで2枚連続で詠唱するのも難しくなく、その場合は相手のバトルゾーンを一気に空にすることすら狙えるだろう。

サイクル [編集]

DM-12DMPP-05のクローンカードサイクル
各プレイヤーの墓地にある同名カードで威力が上がる。

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]