《レッドアイ・スコーピオン》 [編集]
レッドアイ・スコーピオン R 自然文明 (5) |
クリーチャー:ジャイアント・インセクト 4000 |
このクリーチャーがバトルゾーンから自分の墓地に置かれるとき、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。 |
DM-01で登場したジャイアント・インセクト。
自然文明の破壊置換効果をもったクリーチャーの一つ。
コストとパワーが中途半端であり、種族も微妙。後に上位互換である《緑神龍カミナリズム》が登場したので、活躍の場はもはや無いだろう。
2013年5月10日付の裁定変更によって、 ジャイアント・インセクトもジャイアントとして参照できるようになったが、このスペックではだからどうしたと言わざるを得ない。
- 2017年11月18日の事務局暫定回答に従えば「バトルゾーンから自分の墓地に置かれるとき」とある置換効果はまだバトルゾーンにあるタイミングで、言い換えるとバトルゾーンから効果が生成される裁定となっている。そのため、クリーチャー以外として、つまり、進化元や封印として墓地に置かれる際は、効果が生成されないため、裁定変更による強化は受けられなかった。
- ところが2018年8月6日の《ボマーザウルス》に関する正式回答としては、進化元として置かれた場合は適用されないが、封印として墓地に置かれる場合は能力が誘発するという裁定が下った。この裁定を同じ「バトルゾーンから自分の墓地に置かれるとき」方式のテキストであるのこのカードに当てはめる限り、このカードもまた同様の扱いを受けるということになる。しかし、《闇侯爵ハウクス》の裁定変更の際のように引き合いに出せる前例も無く、なぜこのような裁定になったかという説明も公式からなされなかったため、特殊裁定とも取れる内容となった。しかしその後2019年10月2日の正式回答で不可能になった。
DM-01の破壊されると、墓地に置かれるかわりにマナゾーンに置かれるクリーチャー。
関連カード [編集]
- DM-01
森の奥で火を燃やしてはいけない。怒りで目を真っ赤に染めたサソリたちが襲ってくるから。
収録セット [編集]
参考 [編集]