(やみ)からの復権(ふっけん) [編集]

闇からの復権 C 闇文明 (2)
呪文
クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。
自分のシールドの数が相手のより多ければ、カードを1枚引いてもよい。

DMR-16真で登場した呪文

クリーチャー1体を墓地回収する。自分のシールドが相手より多ければキャントリップがつく。

手打ちなら《ダーク・リバース》上位互換となる。この軽さで2枚手札補充できることを活かしたい。

ただし、墓地回収自体どちらかと言えばコントロール向けの能力であり、序盤からシールドをブレイクしていく戦術とは相性が悪い。打点にならない呪文である点もビートダウンと噛み合っていない。

シールド追加との組み合わせの方が強力だろう。必然的にを入れた2以上のデッキで採用することになる。
しかし、例えば【白青黒ギャラクシールド】ならシールド追加が刺さる相手にはシールド追加だけしていればよく、不利対面をひっくり返すような能力ではないこのカードはあってもなくても困らないカードになりがちである。
【白青黒ミラダンテ】《連龍陣》が採用された例もあるが、メタゲーム次第で役割を持てる可能性がある、という程度だろう。

サイクル [編集]

DMR-16真で登場した呪文サイクル。発動時にシールドの枚数が多ければドローが追加される。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]