《聖霊龍王 ディオフェンス》 - デュエル・マスターズ Wiki

《聖霊龍王(せいれいりゅうおう) ディオフェンス》 [編集]

DMD-23で登場した進化エンジェル・コマンド・ドラゴン。

そのパワーや能力は、コストが少なくなった代わりに進化クリーチャーとなった《閃光の求道者ラ・ベイル》。また、《白騎士の聖霊王ウルファス》の下位種とも言える。

ターン終了時にアンタップされるので、攻撃とブロックの両立が可能。光であれば何でも進化元にできるため使いやすい。5コストであるため【白単速攻】に入れるには重いが、中速として組まれた白単には採用できるだろう。

ただし、《火炎流星弾》には焼かれないものの、《爆竜 GENJI・XX》や《超次元シューティング・ホール》などのメジャーなブロッカー破壊に引っ掛かる点には注意。

コマンド・ドラゴンであり、進化であるため、今後のカードプールと合わせて注目していきたい存在である。

• 似たようなスペックの進化クリーチャーに《守護聖天タテブエ・ヤッホー》がいる。向こうは進化元の種類を問わない超無限進化で、メテオバーンによって進化元をシールドに埋めつつターンの終わりにアンタップする。

• 自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする能力によって殴り返しは受け付けないが、アンタップキラーの《ゴウ・グラップラードラゴン》には一方的に殴り倒されてしまう。逆に、適当なブロッカーで攻撃を凌げば、このクリーチャーで殴り返しできる。DMD-21との対戦ではプレイングが肝心となるだろう。

• 名前の由来は「ディフェンス（守備）」と「オフェンス（攻撃）」であろうか。自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする能力の強みである「攻守一体」を表していると言える。

• カードイラストを見ると《聖歌の翼 アンドロム》と甲冑の形が似ている。おそらくそちらから進化したのだろう。

• デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-24で実装。アンコモンになった。

関連カード [編集]

• 《閃光の求道者ラ・ベイル》
• 《白騎士の聖霊王ウルファス》
• 《守護聖天タテブエ・ヤッホー》
• 《三界 ゼンジゾウ》
• 《御嶺 ＜メメント.Star＞》

• 《聖歌の翼 アンドロム》

フレーバーテキスト [編集]

• DMPP-24
  かつて開催された『デュエル・マスターズ』に、2人の光文明の若者が参加していた。固い友情で結ばれた2人は優勝を目指したが、うち1人が突如行方不明となってしまった。消えた若者の名を、エバーラストという。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.kawasumi
  • DMD-23 「デュエマ・スタートデッキ 奇跡の光文明」（2/12）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:渡辺紘
• illus.kawasumi
  • DMPP-24 「龍魂超決戦 -NEXTREME SAGA-」

参考 [編集]

• エンジェル・コマンド・ドラゴン
• 進化クリーチャー
• 光
• クリーチャー
• ブロッカー
• W・ブレイカー
• ターンエンド
• アンタップ
• 自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする
• 白単