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焔の下の力持ち ワーゲン P 火文明 (3) |
クリーチャー:アウトレイジ 2000 |
シールド・ゴー |
このカードが自分のシールドゾーンに表向きであれば、相手のクリーチャーが攻撃する場合、可能であれば自分を攻撃してこのシールドをブレイクする。 |
DMD-11で登場した火のアウトレイジ。
シールド・ゴー能力と、シールドゾーンで表向きならば強制的に相手の攻撃クリーチャーの対象をこのカードにする能力を持つ。
シールド・ゴーによってシールドになれば、殴り返しや城を狙った攻撃を1回限りとは言え防ぐことができる。
自身も3コストとそれなりに軽いため、適当にビートダウンしつつ破壊されればシールド追加できるクリーチャーとして運用しても良いだろう。
同時収録された《大焔団 フォルクス》とはデザイナーズコンボで相手が攻撃すれば6000火力を撃つことが可能。
《魔聖デス・アルカディア》とのシナジーも強く、どちらにせよ墓地に置かれるのでこのカードを犠牲にしても痛みは無く、相手の攻撃クリーチャーはシールドとなったこのカードしか狙えないのでほぼ攻撃封じに近い状態となる。
破壊されても困らない弱小クリーチャーで殴ってきた場合は《デス・アルカディア》のブロックで返り討ちにしてしまえば良いだろう。
《単騎連射 マグナム》が殿堂入りした後の【赤単ブランド】のリペア候補として一部で名前が挙がっていた。アウトレイジであることから《無重力 ナイン》のG・ゼロ元となり、引いては《“罰怒”ブランド》のマスターB・A・Dの起点になる。さらにマスターB・A・Dの効果でこのクリーチャーを破壊すればシールド・ゴーを難無く発動できる。