炎怒音像(えんどおんぞう)アンゲロス》 [編集]

炎怒音像アンゲロス C 火文明 (4)
クリーチャー:アーマード・ガーゴイル 4000
各ターン、はじめて自分のコスト6以上のクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーをアンタップする。

DM24-RP4で登場したアーマード・ガーゴイル

ターン1で自軍のコスト6以上のクリーチャー攻撃する時にアンタップさせる。
自軍アンタップ手段ならこれより手軽なものがいくらでも存在しており、アーマード系のデッキでも打点には困らないため、通常のデッキでは出る幕がなさそうである。

コストも半端だが、【4軸ガチロボ】なら《ガチャンコ ガチロボ》のアタックトリガーをおかわりできるため、希望がありそうである。

  • このカードの登場により、2005年に生まれて以来長らく不明だったガーゴイルの種族冠詞がおそらく「音像」であることが判明した。
  • イラストでは《炎怒神官 アンゲロス》の頃に持っていたティーカップの縁に立っている。背景を見るにかつてと同じ場所にいるようだ。

サイクル [編集]

DM24-RP4で登場した、DM24-RP1の「神官」の本来の姿を描いたサイクル。
コスト6以上のクリーチャーをサポートする能力を持つ。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM24-RP4
    夜の四天王が彫像にされてしまったことで、神官たちもエナジーを失い、元の貧弱な姿に戻ってしまった。

収録セット [編集]

参考 [編集]