《ジャンプ・チュリス》 [編集]

ジャンプ・チュリス UC 火文明 (4)
クリーチャー:ビートジョッキー 7000
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
バトルゾーンに自分のタップしているクリーチャーが2体以上なければ、このクリーチャーは攻撃できない。

DMRP-04裁で登場したビートジョッキー

タップされたクリーチャーが2体以上いなければ攻撃できないデメリットと引き換えに、コスト4にしては高いステータスを持つ。

コスト《コーディネイ人》などに比べるとデメリットの重さが目立つ。
ブレイク枚数の多いクリーチャーは最初に攻撃させるのがセオリーだが、このカードはデメリットの影響で後から攻撃しなければならず、せっかくのW・ブレイカーが無駄になりやすい。
パワーでは若干劣るがデメリットの無い《チューカツ・チュリス》の存在もあり、このカードならではの強みは見出しにくい。

《“罰怒”ブランド》との相性を考えても、デメリットも出す順番を工夫すれば簡単に克服できる《“BC” ヒット》に打点補強としてはコストで劣り、手札補充ができる《ラウド “NYZ” ノイジー》と比べてもは付加価値の無いこちらは分が悪い。

何より4コストと【赤単ブランド】に使うには重めであるわりにスピードアタッカーを持たない。そのため、名前に「ジャンプ」とあるが何とも躍動感に欠けるカードとなってしまった。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMRP-04裁
    ホップ・ステップ・ジャンプのチュット・ストリーム・アタック! トドメはオイラッス!! — ジャンプ・チュリス

収録セット [編集]

参考 [編集]