《ギル・アルビレオ・ドラクーン》 [編集]
DMR-01で登場した火のティラノ・ドレイク/エイリアン。 ハンデスをするにはやや重く、出だしも遅い上に相手のセルフハンデスのため少々使い勝手が悪い。しかしSC独特の爆発力を生かせば強力なカードになり得る。 例えば闇のカードを多めに入れたデッキを組み、《カラフル・ダンス》や《オットコマエ・ピーマン》等で大量にマナゾーンにカードを置けば一気に相手の手札を減らせる。 《薫風妖精コートニー》や《薫風の面 ニャス》でマナゾーンのカードを5色化するとなお良い。その状態で《強奪者 テラフォーム》を出すと、相手がカードを引くたびにマナブーストし、それによってスペース・チャージがトリガーする。つまり、このコンボが完成すれば、相手はドローによって手札を増やすことができなくなる。 一度空にしてしまえば、相手はこのカードが存在する限り手札を握っておくことが困難になり、ロック状態にもち込むことができる。また手札を枯らすことによって結果的にこのカードが除去されにくい環境を作り出すことができる。ただ今引きに追い込むだけなら3→5→7から《ロスト・ソウル》で済むので、別のスペース・チャージと合わせるなどの工夫も欲しいところ。
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]収録セット [編集]参考 [編集]タグ:
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