対戦相手とのマナ(=マナゾーンにあるカード枚数、あるいはマナ数)の差。またはその差による優位性。
マナブーストやランデスによって差がついた場合、x(自分のマナ):y(相手のマナ)などと表記する。 1ターンに取れる行動の幅、手数ともに増えるために、基本的には多い方が有利となる。
マナカーブをつなげたり、コスト軽減やコスト増加をしたりして得られるのはテンポアドバンテージであり、微妙に異なる概念である。 大抵のデッキではマナカーブを意識して1ターンに使えるマナを使い切る事の方が重要なため、マナアドバンテージがことさら意識されることは少ない。