ファレス=バスカヴィル [編集]

漫画「覇王伝ガチ!!」に登場するキャラクター
後述の「光のデーモン・コマンド」を使うことから、名前の元ネタは、「シャーロック・ホームズシリーズ」の「バスカヴィル家の犬」だと思われる。

主人公の大虎がかつて所属していた「同盟」のメンバー。同盟の中では3番目に強く、過去に大虎との本気のデュエルで勝ったこともある。

使用デッキは《「呪」の頂 サスペンス》切り札とするデーモン・コマンドアンノウンを主軸にしたデッキ。また「シールドの魔術師(トリックスター)」の二つ名を持ち、自身のシールドから呪文クリーチャーコスト踏み倒しするほか、相手のシールドにも干渉する戦術をとる。

大虎とのデュエルでは、序盤から《クリスティ・ゲート》《凍結の魔天ダイイング・メッセージ》踏み倒して大虎のクリーチャーの足止めに徹し、《偽りの羅刹 ミスディレクション》《怪盗パクルパン》で減ったシールドを回復、盤面を制圧するが、S・トリガー《黒神龍オドル・ニードル》《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》による《黒神龍デヴォリューション》の使い回しにより場のクリーチャー手札を壊滅させられた。その後《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》《クリスティ・ゲート》によって登場するが、大虎のポーカーフェイスに騙され、《ヤバスギル・ラップ》でそれも破壊された。負けじと効果で《ダンシング・フィーバー》を唱え、《「呪」の頂 サスペンス》を降臨させるが、土壇場で登場した大虎の《偽りの名 ドレッド・ブラッド》《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》を唱えられ、そこから《「命」の頂 グレイテスト・グレート》《特攻人形ジェニー》+《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》と展開され、一斉攻撃を受け敗北した。

関連カード [編集]

参考 [編集]