【黒赤デッドゾーン】 [編集]

主に2つのデッキを指す。

1.【ドルマゲドンX】の1つのアーキタイプ
2.【レッドゾーン】の1つのアーキタイプ

【ドルマゲドンX】の1つのアーキタイプ [編集]

《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》とそちらの封印外しができる、コマンド侵略元を中心とした《S級不死 デッドゾーン》軸のデッキ。《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》による攻撃制限が加わるクリーチャー、《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》の封印を外せないサイキック・クリーチャーは基本的に使わない。

【レッドゾーン】の1つのアーキタイプ [編集]

《禁断〜封印されしX〜》コマンド侵略元を中心とした《S級不死 デッドゾーン》軸のデッキ。1.と異なり侵略元はサイキック・クリーチャーでもコスト4以下のコマンドでも構わない。また、《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》による攻撃制限がないため、システムクリーチャーに種族の制約はかからない。

呼称の使い分けなどについて [編集]

DMR-21期からDMR-22期にかけては【ドルマゲドンX】が成立前であったので必然と2.の方を指したが、DMR-23期に【ドルマゲドンX】が成立してそちらが《S級不死 デッドゾーン》軸のデッキの主流の座を奪って以降は1.を指すことが普通になり、2.を指すことが無くなった。

後に双極篇になると1.も【ドルマゲドンX】と呼ばれることが常になり、【黒赤デッドゾーン】は死語になった。

DMBD-21DMBD-22期に【赤黒ドルマゲドン】が強化されると、そちらをオリジナル仕様にしたものが【黒赤デッドゾーン】という名称でチャンピオンシップ上位入賞を果たす例も見られた。

参考 [編集]