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爆雷の求道者ガラ・ガンダール VR 光文明 (7) |
クリーチャー:メカサンダー 6500 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。 |
TT−このターンの終わりに、自分の光のクリーチャーをすべてアンタップする。 |
ベリーレアタップ能力サイクルの光担当で、自分の光クリーチャーをターンの終わりにアンタップできる。
このクリーチャー自身も効果の影響範囲に入っており、タップ能力の弱点である殴り返しを防ぐことができる。
便利な能力で自身もそれなりのスペックを備えているものの、さらに2マナ軽く色を問わずアンタップできる上、タイムラグも無い《希望の使徒トール》の方がまだ使いやすい。
また、DMR-21で《シャイニング・近未来・シティ》が登場。クリーチャーでは無いが《希望の使徒トール》よりも軽い。
殴り返しを防ぎつつ攻めたいだけなら、2コスト軽く出せる《賛美の精霊龍 ハレルヤ・ゾディア》も使いやすいだろう。
あちらはドラグハートでありデッキスペースを圧迫しないという強みがある。
メカサンダーデッキでも進化元にするには重すぎるためそうそう使われることは無い。
全体的に器用貧乏な印象が漂うクリーチャーである。
DM-07の、味方同文明クリーチャーに効果が及ぶタップ能力を持ったクリーチャーのサイクル。全てベリーレア。