《予言者キリアス》 [編集]
予言者キリアス R 光文明 (4) |
クリーチャー:ライトブリンガー 2500 |
このクリーチャーがバトルゾーンから自分の墓地に置かれるとき、墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。 |
DM-01で登場した光のライトブリンガー。
モヤシ能力を持つパワー2500のクリーチャー。
最初期のライトブリンガーの中では比較的優秀な部類だったが、インフレが進むとほとんど見かけなくなった。
《予言者マリエル》《ノーブル・エンフォーサー》の両方がバトルゾーンにあっても攻撃できるパワーを持つため、マリエルロックに対しては若干メタカードとして働くことも。
その他 [編集]
- 漫画「デュエル・マスターズ」では白凰が神殿での切札 勝舞戦で使用。この回から勝舞らが使用するTCGがMagic:The Gatheringからデュエル・マスターズに変わり、その記念すべき初戦は、勝舞が《不死身男爵ボーグ》を召喚し、すかさず白凰がこのクリーチャーを召喚するというシーンから始まっている。
しかし、疑問点もある。①パワーが2000と誤表記されている。②返しのターンに勝舞が《一撃必殺のホーバス》(コスト3)を召喚しているが、このクリーチャーはコスト4である。③その後破壊されたが、モヤシへの言及がない。
そのため、この原稿が執筆された当時の開発段階では《予言者リュゾル》にこのクリーチャーの名前とイラストが与えられていたか、もしくはそちらと混同されていたという説が濃厚である。
この説が正しいとすれば、先述のシーンは「勝舞のバニラクリーチャー召喚に対し、白凰も光のバニラで応戦する、2ターン目の攻防」だったことになる。
DM-01に収録されている、破壊されても手札に戻ってくるクリーチャー。
ここでは、光文明と水文明にのみ存在する。
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]