三つ目の超人(サードアイ・ジャイアント) [編集]

三つ目の超人 R 自然文明 (8)
クリーチャー:ジャイアント 8000
バトルゾーンにある自分の他のジャイアントすべてのパワーは+5000され、シールドをさらに1枚ブレイクする。
W・ブレイカー

DMR-12で登場したジャイアント

エピソード3は他に《二角の超人》しかジャイアントがいなかったのにもかかわらず、まさかのジャイアントサポートカードである。
その能力は自身を除いたジャイアントパワーブレイク数を底上げするというもの。パワー重視なジャイアントらしい能力である。
しかしサポートには重く、《西南の超人》がいたとしてもコスト6とやや使いにくさを感じる。
一応《西南の超人》《剛撃戦攻ドルゲーザ》→これと繋げれば前に出しておいた2体で相手のシールドを全て吹き飛ばすことは可能である。

打点やパワーの補強が欲しいのなら、比較的器用な動きを実現する《焼菓子の超人》《甘味の超人》の存在があり、このカードの立場は厳しいものがある。

  • 元ネタは手塚治虫の漫画「三つ目がとおる」。このクリーチャーが持っている武器は主人公写楽保介が持つ赤きコンドルを彷彿させる。
    • 余談だが、ジャイアント自体が三つ目の種族なので、名前でアイデンティティを表すのは無理があるように思える。

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]