《ワンケングレンオー〜月下咆哮〜》 - デュエル・マスターズ Wiki

再録前の表記

→《ワンケングレンオー 〜月下咆哮〜》 [編集]

《ワンケングレンオー 〜月下咆哮(げっかほうこう)〜》 [編集]

DM-32で登場した進化フレイム・モンスター。

タップ能力によって進化を行うことのできる異色の進化クリーチャー。
名前に《ケンゴウグレンオー》とあるカードに進化するタップ能力を持つ。

進化する前の《ケングレンオー》の状態に比べてパワーは上がったが、基本的には準バニラ。
同じ《ワンケングレンオー》なら、少しでもcip能力を持つ《ワンケングレンオー 〜全速前進〜》や《ワンケングレンオー 〜弧月躍動〜》の方が優先されがちか。《ワンケングレンオー》を火入りで5枚以上入れる場合ならこちらに出番が回ってくるだろう。

• 《ワン「ケングレンオー」〜月下咆哮〜》なので、一応このクリーチャー自身から進化する事も可能。

• 《ケングレンオー 〜出発〜》のタップ能力から進化した場合はすでにタップ状態になっているので、すぐさまタップ能力で《ケンゴウグレンオー》に進化することはできない。

• 進化条件が特定の名前を持つことなので、《無垢の宝剣》や《メガ・イノセントソード》などを進化元として使うことはできない。
  《ケングレンオー》系のクリーチャー以外では、《名も無き神人類》のみ名前に《ケングレンオー》を追加できるため進化元として使用できる。とはいえ《名も無き神人類》は7マナであることから、これより上位の《ケンゴウグレンオー 〜天地鳴動〜》などに直接進化した方が手っ取り早い。

• 《メタルコックのタイマー》と組み合わせれば、上述の弱点もいくらか克服できる。2ターン目に《〜出発〜》を出し、3ターン目は《タイマー》を出しつつ《〜月下咆哮〜》に進化、4ターン目に《ケンゴウグレンオー》に進化させて《タイマー》でアンタップし、即タップ能力と、かなり相性はいい。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

デッキ構築時およびバトルゾーン以外のゾーンでは《ワンケングレンオー 〜月下咆哮〜》から《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》までが纏めて《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》として扱われる様になり、デッキを圧迫しなくなった。
詳しくは《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》を参照

• TCG版では、タップ能力以外のタイミングなら《ワンケングレンオー》の上に《ワンケングレンオー》を乗せることができた（名称カテゴリの裁定と《ワン「ケングレンオー」》であることより）。デュエプレでは進化条件の変更でモンスターからも進化できるようになり、混乱を生じず進化することができるようになっている。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

• DMPP-15
  月下咆哮。幼き勇士は勇敢な戦士を目指し月夜に叫ぶ。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.HIRO”WO”NORI
  • DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」（66/110）
  • DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7　ムービー・ダイナマイト」（36/42）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:新井笙子
• illus.HIRO”WO”NORI
  • DMPP-15 「超覚醒嵐舞 -FIRESOULS DUELIST-」

参考 [編集]

• フレイム・モンスター
• 進化クリーチャー
• ケングレンオー
• タップ能力
• 山札
• 見る
• カード名
• コスト踏み倒し
• 進化
• シャッフル