《モハメド・アント》 [編集]
モハメド・アント R 自然文明 (5) |
クリーチャー:ジャイアント・インセクト 7000+ |
ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい) |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置いてもよい。 |
相手のターン中、このクリーチャーのパワーを+10000する。 |
DM23-RP1で登場した自然のジャイアント・インセクト。
cipで2枚のマナブーストができるガードマン。相手のターン中限定でパワー17000までパンプアップする。
《アルティメット・フォース》を内蔵したW・ブレイカーと見なせるため、コストパフォーマンス自体は悪くない。
ジャイアントの種族デッキでは《雲の超人》がライバルになる。打点や殴り返しのされづらさで差別化できると良いだろう。
マナブーストが任意であるため、《剛撃戦攻ドルゲーザ》で山札の枚数が心もとなくなった状況などでも躊躇わずに出せるのも差別点と言える。
マナブーストがアンタップインであるのは大きな利点。増えたマナだけでも《とこしえの超人》等を続けて出せるほか、《西南の超人》が1体居れば実質1マナになり、2体居れば出す前よりアンタップマナが増えることになる[1]。
非常に低コストでバトルゾーンとマナゾーンを充実させられるため、《剛撃戦攻ドルゲーザ》や《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》との相性も良好。
その他 [編集]
- 元ネタは元プロボクサーの「モハメド・アリ」。フレーバーテキストは彼が自身を形容した「蝶のように舞い、蜂のように刺す」という発言が由来。
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]