《メガロ・カミキュロス》 [編集]
メガロ・カミキュロス SR 自然文明 (8) |
NEOクリーチャー:グランセクト 12000 |
NEO進化:自分の自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う) |
T・ブレイカー |
このクリーチャーが攻撃する時、自然のパワー12000以上の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。 |
DMSP-01で登場したグランセクト。
NEOクリーチャーでパワー12000以上の進化ではない自然のクリーチャーを1体自分の手札からコスト踏み倒しで出せるアタックトリガーを持つ。
コスト踏み倒しの対象がパワー12000以上の進化ではない自然のクリーチャーとかなり強力。《ジャンボ・ラパダイス》で手札が有り余った時に有効活用してくれる。
自身もコスト踏み倒しの対象に入っているので、このクリーチャーが複数枚手札にあれば進化元に重ねて次々に連鎖させる事ができる。《ジュースダス・タンク》がいれば連鎖展開も容易い。
カードデザインの意図としては、ここから《ハイパー・マスティン》や《グレート・グラスパー》でも踏み倒せというところなのだろうが、別段グランセクトに拘る必要はない。
自然で非進化パワー12000以上のクリーチャーというと意外と数は狭まるのだが、その中から比較的相性がいいクリーチャーというとcipで確定除去を放つ《偽りの王 ヴィルヘルム》や安定したロックを放つ《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》などが挙げられる。
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]
公式Q&A
Q.《メガロ・カミキュロス》の能力でNEOクリーチャーをNEO進化クリーチャーとして出してもよいですか?
A.はい、手札にある時点ではNEOクリーチャーであって進化クリーチャーではないので出すことが出来ます。
引用元(2019.7.2)