《チキン・タッ
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| チキン・タッ太 C 火文明[ジョーカーズ] (6) |
| クリーチャー：ジョーカーズ 5000 |
| J・O・E 2（このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、これを山札の下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く。） |
| スピードアタッカー（このクリーチャーは召喚酔いしない） |
| このクリーチャーが出た時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。 |
《ドッカン！ゴートッQ》の下位種。ブロッカーを破壊するスピードアタッカー。
J・O・Eを持っていることから《メラビート・ザ・ジョニー》で踏み倒せるが、いかんせんサイズが小さくW・ブレイカーも持ってないため力不足は否めない。
そもそも《メラビート・ザ・ジョニー》を採用する場合はそちらの全体除去で場を一掃することが出来るため、除去よりは《アイアン・マンハッタン》や《超Z級 ゲキシンオー》などの登場時にブレイク出来るクリーチャーが優先される。
また、《ドンドド・ドラ息子》や《ヤッタレマン》を絡めて極限までコストを下げられるなら《ゴートッQ》の方が旨味が大きい。
《武神兵ファイアー・バレット》の上位互換ではあるが、火に寄せたジョーカーズでも考えなしに採用することは難しい。
上述したように単体性能が低く、登場当時の火のジョーカーズの切り札である《メラビート・ザ・ジョニー》との相性も悪かった事から、採用される事はほとんど無かった。
《ジョギラゴン＆ジョニー 〜Jの旅路〜》の登場以後は革命チェンジ元として価値が上昇。
DMEX-13期のチャンピオンシップで4位に入賞した【旅路バーンメアジョーカーズ】に投入されていた。
《ジョリー・ザ・ジョニー Final》の登場を機に、オリジナルで【Finalジョーカーズ】のパーツとしてもポツポツと入賞するようになった。