ギニョール [編集]漫画・アニメ「デュエル・マスターズ(2017)」シリーズに登場するキャラクター。 通称「闇執事」でゼーロの教育係。ゼーロに付き添い、彼を導いている。一人称は「私」。 アニメでの活躍 [編集]担当声優は青山穣氏で、後に『デュエル・マスターズ!』では《ビックリーノ》を、『デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編』にてAIロボ先生を担当することになった。 デュエル・マスターズ(2017) [編集]第44話で初登場。ゼーロのためにキラを闇の城に誘い出し、彼と戦わせる。その結果、ゼーロは《卍 デ・スザーク 卍》を使いこなしてキラに勝利。ゼーロの成長を前に不敵に笑みを浮かべた。 デュエル・マスターズ! [編集]黒い流れ星を使ってデュエル・ウォーリアを彼のもとへ送り込み、戦わせることでゼーロの成長を狙っていたが、並の相手では意味がないと判断。新たに部下にしたゲジスキーにキラを再び連れてくるよう命じる。結果的にキラを連れてくることには失敗したが、かわりにやってきたトンボとの戦いでゼーロの成長を促すことに成功した。 その後は自然文明や水文明への侵攻を開始したゼーロを見守り続けた。 デュエル・マスターズ!! [編集]ゼーロを側から見守り続けることに徹していたために単独で動くことはなかったが、ゼーロが傷を癒やして復活したのを頃合いについに単独で動き出し、水文明でデッキーを人質にして切札 ジョーと対決。 ゼーロのためにジョーのデッキの情報を入手することを目的としており、《リキッド・スコープ》や《ロスト・チャージャー》を使ってジョーの使用するデッキの内容を全て把握した[1]。 「その強力さのあまり古より禁じられたカード」の《ロスト・チャージャー》を使用したことによる代償で体が衰弱しつつも優位に立つが、ジョーに逆転されて敗北。その場から命からがら逃亡した。 ゼーロとジョーの最終決戦では闇の軍勢を率いて光文明に侵攻した。しかし、ゼーロが敗北して消滅したため、再起のために逃亡を図るもでんでんが用意した炊飯器状の装置によって封印された[2]。 余談 [編集]
戦績 [編集]デュエル・マスターズ!! [編集]
主な切り札 [編集]参考 [編集]タグ:
[1] 殿堂レギュレーション下であれば《ロスト・チャージャー》はプレミアム殿堂入りしているので実際には反則負けである。 [2] この装置は過去にゲジスキーを封印していたものと酷似している。 [3] この時は『闇執事』表記だった。 |