《
|
鬼・牛次郎 P 水文明 (2) |
クリーチャー:サイバーロード [サバイバー] 2000 |
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
1年以上前のDMEX-08以来となる新規サバイバー。G・ストライクも持ち合わせている。
《電磁星樹アマリンα》や《モリノオウジャダケα》に続くサバイバー能力を持たない2コストサバイバー。主な用途もそれら同様、2ターン目に出して3コストサバイバーのアタックトリガーを3ターン目から使う、《シェル・ファクトリーγ》等のcipを2コストで起動させる、などになるだろう。
《電磁星樹アマリンα》達と違い、サバイバーが展開出来ていない状態でもG・ストライクで防御札として機能する。
だがそれ以外の能力は持たない準バニラ。
《瞬速のアタカマイトβ》のように味方にG・ストライクを配ることもできず、《モリノオウジャダケα》のようにサバイバーを増やす形でのカウンターもできない。
G・ストライクはサバイバー能力とシナジーするわけでもなく、残る性能はサバイバー能力を他から受け取ることのみと考えると、このカード自体はかなり非力である。登場時の環境ではやや力不足といったところか。
味方のサバイバーの展開力を信じるならば《モリノオウジャダケα》に軍配が上がるので、そちらの5枚目以降、ないしは銀の弾丸が主な役割になるだろう。