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怒流牙 根津の超人 C 自然文明 (7) |
クリーチャー:ジャイアント/シノビ 14000 |
ニンジャ・ストライク 4(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが4枚以上あり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなかったら、このシノビをコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、このシノビを山札の下に置く) |
ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい) |
T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする) |
ニンジャ・ストライクによって、召喚するのが容易な巨大なガードマン。
味方のクリーチャーへの攻撃は《蒼き団長 ドギラゴン剣》ですら返り討ちにしてしまうため、序盤の迎撃に役立つだろう。
一見、相手のターン中でしか役に立たなそうだが、相手のクリーチャーがブロックした時にニンジャ・ストライクを使い、《モモダチ キャンベロ》や《チキチキ・JET・サーキット》などでサポートすると奇襲のT・ブレイクが決められる。
《龍装者 ジスタジオ》がいれば、ニンジャ・ストライクで出しても場から離れずT・ブレイカーの大型を残すことができる。
いずれもガードマンである為、《桜舞う門出》デッキで採用できるというメリットもある。
特に《チキチキ・JET・サーキット》を重用する【BUNBUN・ヴァイカー】系統と相性の良いカードと言える。いざという時にニンジャ・ストライクを宣言して追撃に使えるように、手札補充の水を含んだデッキカラーでなるべく使いたい。
その高パワーを《Dの光陣 ムルムル守神宮》などのブロッカー化手段を使うことで活かすという手もある。丁度《光牙忍ハヤブサマル》と同じくニンジャ・ストライク4ということもあって疑似的な《光牙忍ハヤブサマル》としての運用が期待できる。