《
|
| 巻く革命 ボルシャック・テイラー UC 光/火文明 (7) |
| クリーチャー：アーマード・ドラゴン 8500+ |
| 革命チェンジ：コスト5以上のアーマード(自分のコスト5以上のアーマードが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい) |
| W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
| このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。 |
| 自分のクリーチャーすべてに「パワーアタッカー+3000」を与える。（攻撃中、「パワーアタッカー+3000」を持つクリーチャーのパワーを+3000する） |
DM23-RP4で登場した光/火のアーマード・ドラゴン。
コスト5以上のアーマードを条件とした革命チェンジを持つW・ブレイカー。
登場時に相手のクリーチャーをオールタップし、自分のクリーチャーすべてにパワーアタッカー+3000を与える。
同弾のオーバーレアである《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》に革命チェンジできるクリーチャー。採用に当たっては、同じ文明とコストを持つ《ボルシャック・ヴォルジャアク》や《輝く革命 ボルシャック・フレア》などがライバルとなる。
こちらの長所は、cipで相手のクリーチャーをオールタップできる点にある。これによりブロッカーの突破や攻撃による盤面処理ができる他、相手ターン中に出せば攻撃をほぼ確実に止めてくれる。この事から、《ドラゴンズ・サイン》などのS・トリガーから使う防御札としても考えられる。お互いが展開しあった膠着状態を突破するのに向いているカードと言えるだろう。
とはいえ、《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》のチェンジ元としては汎用性や能力の面から基本的に《ボルシャック・ヴォルジャアク》が優先されるのも事実。このカードを敢えて使う場合は他のカードとのシナジーなどを考慮し、防御札としても性能が高い部分など独自性を活かして運用したい。
| バクテラスが本気を出せば、終極宣言を乗り越えてジャシンを倒せるかもしれない。だが、それではボルシャックたちごと消し飛ばしかねない。バクテラスが全力を開放するには、火文明はあまりに小さすぎた。 |
DM23-RP4のアンコモン革命チェンジサイクル。いずれもコスト7の多色で、コスト5以上の指定種族から革命チェンジできる。