《ムラマサのコンセント》 - デュエル・マスターズ Wiki

《ムラマサのコンセント》 [編集]

DM-24で登場したゼノパーツ。
《テンペストザウルス》を使いやすくしたようなクリーチャー。あちらはパワーが2000である代わりにコスト6なので、S・トリガーでプレイする場合を除けば明らかにこちらの方が使いやすい。

パワー1000のクリーチャーという除去範囲は狭いと感じられるかもしれないが、《予言者マリエル》や《コッコ・ルピア》といったシステムクリーチャーのパワーは1000である場合が多く、それを早い段階で破壊すれば、盤面を有利に進めることができる。
ゼノパーツで種族デッキを組むことがあるなら、おそらく必須。

戦国編環境においては【赤緑速攻】や【マルコビート】のウィニーへの対策とし使われた。パワーもそれらに殴り返しを行う程度なら困らない水準であった。

• DM-33で同型再販の《ピアラ・ハート》が登場。今後は種族の面であちらの方がよく使われることになるだろう。

• 持ち主の《切断伯爵ムラマサ》とは除去効果が類似。

• カードイラストに描かれているのは、「コンセント」ではなく「プラグ」である。一応「コンセントプラグ」とも言うので、そう考えれば間違いでもない。

• 《三代目ファン九郎》は相互互換というべき性能である。

相互互換 [編集]

関連カード [編集]

• 《三代目ファン九郎》

• 《切断伯爵ムラマサ》

• 《“SPK”のコンセント》
• 《コンセントの炎霊》

収録セット [編集]

• illus.Somen
  • DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」
  • DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4（エターナル・ヘヴン）」

参考 [編集]

• ゼノパーツ
• S・トリガー
• cip
• 火力