《マリブ・リッキー》 [編集]
マリブ・リッキー UC 水文明 (4) |
クリーチャー:スプラッシュ・クイーン 2000 |
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) |
自分のスプラッシュ・クイーンが出た時、カードを1枚引いてもよい。 |
DMEX-12で登場した水のスプラッシュ・クイーン。
攻撃可能なブロッカーであり、自身を含めた自分のスプラッシュ・クイーンがバトルゾーンに出るたびにドローできる。
スプラッシュ・クイーンに関する置きドローには同エキスパンションに《Dの劇場 テンダネス・エスセーキ》が存在している。そちらは最速3ターン目からドローが可能であり、D2フィールドであるため除去にも強い。いざとなればDスイッチで攻撃補助にもなる。
《マリブ・リッキー》は1ターン中何度もドローができるが、スプラッシュ・クイーンは元々大量展開に向かない種族であるためその恩恵は少ない。
攻撃可能なブロッカーである点を生かすか、今後のスプラッシュ・クイーンに期待したい。
- 名前の由来はカクテルの「マリブリッキー」。
「リッキー」とは、お酒にライムとソーダを加えるカクテルのスタイルのこと。
名前の一部が《マリブ・ダンサー》とかぶっているが、共通しているのはブロッカーとドロー能力を持つことくらいである。
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]
公式Q&A
Q.《マリブ・リッキー》や《恋愛妖精アジサイ》はバトルゾーンに出したとき、自身の能力でカードを1枚引けますか?
A.はい、引けます。
引用元(2020.7.17)