《ビーチボーイズ》 [編集]
ビーチボーイズ UC 水文明[ジョーカーズ] (4) |
クリーチャー:ジョーカーズ 2000 |
G・ゼロ:自分の手札が6枚以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。 |
DMRP-11で登場した水のジョーカーズ。
自分の手札が6枚以上あればG・ゼロでコスト踏み倒し可能であり、cipで相手クリーチャー1体にプリン効果を与える。
大量に手札補充出来るデッキでなら簡単に扱えるだろう。ノーコストの妨害札としてビートダウン、コントロール問わずに検討が見込める。《パラディソ・シエル》や《葬磁縫合 セブ・シュテロン Λ》などと組ませるのが吉か。
G・ゼロの条件は《ルナ・コスモビュー》の軽量版。対象は自分の手札だけになったが。
後攻なら1ターン目にマナチャージをしなければ出せるが、テンポロスに繋がるためリスクの方が大きい。
コスト4のジョーカーズであるため《ジョルネード・グランドライン》とは好相性。このクリーチャーを回収しつつバウンスとGR召喚が行える。
G・ゼロで召喚していた場合手札が減らないためもう一度召喚できる。
相手に2連続のプリン効果とバウンスをぶつけられるため速攻に刺さるコンボであろう。
- カード名の由来はアメリカのサーフ・ロック・グループである「ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)」、もしくは1997年に放映されたフジテレビ系のテレビドラマ「ビーチボーイズ」か。
- フレーバーテキストの前半部分はドラマの初回サブタイトルをほぼそのまま引用している。なお、主演を務めた俳優の1人は反(ソリ)町隆史氏である。
関連カード [編集]
収録セット [編集]
参考 [編集]