《アーク・リンク・スパーク》 [編集]
アーク・リンク・スパーク R 光文明 (4) |
呪文 |
シンパシー:アーク・セラフィムとセイント・ヘッド(この呪文を唱える時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のアーク・セラフィムまたはセイント・ヘッド1体につき1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない) |
相手に種族をひとつ選ばせる。バトルゾーンにある相手の、選ばれた種族以外のクリーチャーをすべてタップする。 |
DM-21で登場した光のシンパシー呪文。
同サイクルの中では最も軽い呪文。しかし、効果が《ホーリー・スパーク》や《バリアント・スパーク》の劣化版になってしまっている。
相手に選択肢があるため、その状況で一番タップしたいクリーチャーはタップできず、種族がある程度統一されているデッキには効果が薄い。不死鳥編環境なら尚更である。
一応アーク・セラフィムもセイント・ヘッドも大量展開に適した種族であるため、シンパシーにより1マナで詠唱することは難しくない。
ある意味、大量展開に向かない種族がシンパシーの対象となっているのに同サイクルの中では最も重い《ティラノ・リンク・ノヴァ》とは正反対の呪文といえるだろう。
- このカードもスパークカテゴリに所属する呪文の1つだが、S・トリガーを持たないため参照するカードの性質とは噛み合っていない。
DM-21のシンパシー呪文。
収録セット [編集]
参考 [編集]