《バイバイ・アメーバ》 [編集]
攻撃された時、バトル後に攻撃してきたクリーチャーをバウンスする。 同じく「バトルの後、攻撃クリーチャーを対象に取る」スレイヤーと比較した場合、確実に相手クリーチャーを破壊して1対1の交換ができるスレイヤーに対し、相手の手札に戻すだけのこのカードはいまいち使いづらい。 また、パワー1000というのは「普通にバトルが起こればまず破壊される」数値であり、能力が誘発した時には高確率でこのクリーチャーは破壊されている。つまり能力誘発の時点でカードを1枚損しているわけで、この損失に見合うだけのテンポアドバンテージを取れるかどうかは思案のしどころ。 能力の誘発条件が「攻撃された時」のみであるため、効果バトルやこのクリーチャーの攻撃によって発生したバトルでは、能力が発動しないため、そういう面でもスレイヤーの完全劣化。 実戦では軽量火力で焼かれてしまうことも多く、コスト3とやや重いこともあって使われることは少ない。《パナオン》のようにブロッカー能力を併せ持っていれば、少しは活躍を期待できたのだが。
サイクル [編集]
関連カード [編集]
フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]参考 [編集]タグ:
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