《瓶炎医 レバー》 - デュエル・マスターズ Wiki

《瓶炎医(びんえんい) レバー》 [編集]

DMRP-04裁で登場したマフィ・ギャング。

ハンデスのcip能力を持つ軽量ブロッカー。《西部人形ザビ・バレル》の同型再販。

能力は《西部人形ザビ・バレル》と同じだが、こちらは種族がマフィ・ギャングなので《一番隊 バギン16号》でコスト軽減といったサポートが受けられる。

能力的には《西部人形ザビ・バレル》同様に優秀だが、カードパワーのインフレを大きく受けた新章デュエル・マスターズ環境においては、このカードが採用される傾向は全くなかった。
初期型の【黒単ドラグナー】と折衷の【デ・スザーク】ですら、魔導具の枚数を確保するために採用を見送られている。

• 構築済みデッキや特殊エキスパンションにしか収録されていない《西部人形ザビ・バレル》と違い、通常エキスパンションに収録されかつレアリティがコモンと低いので、カード資産に恵まれない低年齢層や初心者でもデッキに投入しやすい。

• 名前の由来は「火炎瓶」と「レバー（lever:肝臓）」。

関連カード [編集]

• 《魔薬医 ヘモグロ》
• 《堕魔 グリペイジ》

相互互換 [編集]

フレーバーテキスト [編集]

• DMRP-04裁
  あの阿修羅サソリムカデまでも消し去るとは、なんと恐るべき力なのだ。絶王ゼル様の指示通り、監視を続けねばなるまい。---アラン・クレマン

収録セット [編集]

• illus.hatapug
  • DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー！マスタードラゴン！！〜正義ノ裁キ〜」（75/93）

参考 [編集]

• マフィ・ギャング
• ブロッカー
• 攻撃できない
• cip
• セルフハンデス
• ハンデス