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特攻小僧スカイラブ UC 火文明 (3) |
クリーチャー:ヒューマノイド 1000 |
スピードアタッカー |
自分のターンの終わりに、このクリーチャーを破壊する。 |
L・ゲート:ヒューマノイド(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに、ヒューマノイドを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。そうした場合、このクリーチャーを山札の一番下に置く) |
自分のターンの終わりに破壊されるL・ゲート付きスピードアタッカー。
自壊とL・ゲートがシナジーを形成しており、パワーの低さも相まって即効性が高い。
1度しか攻撃できないが、3コストのスピードアタッカーであり、序盤はもちろん、L・ゲートのおかげで終盤にも腐らないのが利点。
エピソード2とドラゴン・サーガでのヒューマノイドの増加を経て、密かに強化されているカードでもある。
特にヒューマノイドを捨てられる《爆熱血 ロイヤル・アイラ》《爆冒険 キルホルマン》、自壊できる《爆砕面 ジョニーウォーカー》辺りとの相性は抜群である。
反面、自壊能力は強制なので手数は増えず、進化元として運用するのも難しい。
従って、使い捨ての呪文のようなものと割り切って使うのがいい。
準バニラが多く冷遇されがちなDM-23のL・ゲート持ちのクリーチャーとしては、掃き溜めに鶴といえるだろう。
【赤単速攻】における墓地回収の手段の一つとして、覚えておいて損は無い。