《シル=シャルロット》 [編集]
シル=シャルロット C 闇文明 (2) |
クリーチャー:アビスロイヤル 2000 |
アビスラッシュ:このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。 |
このカードは、4枚より多くデッキに入れることができる。 |
DM22-RP2で登場した闇のアビスロイヤル。
アビスラッシュを持つ。また、4枚より多くデッキに入れることができる。
同コストのアビスラッシュを持つクリーチャーには《ベル=ゲルエール》や《スプーン=ンプス》といった能力付きのものが存在する。こちらよりパワーが1000高い《キーロック=デボック》が環境でほとんど使われていないことから言っても、このクリーチャーの立場はかなり厳しい。
【黒単アビスロイヤル】のデッキスペースでは、4枚より多くデッキに入れることができる能力を活かすのも難しい。
デュエパーティーにおけるアビスロイヤルの水増しくらいしか使い道はないか。
その他 [編集]
- 封印(英:seal)を依代とするアビスロイヤル。
封印または封蝋とは、手紙が未開封であることを示すために着色したロウ(シーリングワックス)で開口部に入れた装飾のこと。シーリングワックスに刻印する道具はシーリングスタンプと呼び、通常底面には家紋や政府機関の紋章が入っている。
クリーチャーの本体部分は《深淵の手紙》にも描かれているシーリングスタンプである。左手には火のついたシーリングワックスを、右手には受け皿を持っている。
関連カード [編集]
- DM22-RP2
深淵の入り口へとたどり着いた暴竜爵は、ついにジャシンと対峙する。そして不敵に佇むジャシンに対し、暴竜爵はいきなり距離を詰めると、ボルシャックの魂である拳をジャシンの頬に叩きこむ!だが、ジャシンの身体には傷一つ付けることができないのだった……。
収録セット [編集]
参考 [編集]