《コバヤシ・ジアマリン》 [編集]

コバヤシ・ジアマリン C 水文明 (3)
クリーチャー:マジック・マーフォーク 1000
このクリーチャーが出た時、カードを1枚引く。
自分のタマシードを使った時または呪文を唱えた時、このクリーチャーを手札に戻してもよい。

DM22-RP2で登場したマジック・マーフォーク

キャントリップと、自分のタマシード呪文使った時に自己バウンスできる能力を持つ。

まず思いつくのは何度もバウンスすることでcipを使い回す使い方だが、いかんせんキャントリップでは使い回すメリットが薄い。【シャコガイル】での需要を考えても、《アルファゴリラー》《眼鏡妖精コモリ》に軍配が上がる。

そこで普段は《アクア・ハルカス》として運用しつつ、手札が不足した際に緊急回避的にバウンスすることが考えられる。しかし、そもそもの基礎スペックが低く、また種族サポートに乏しいマーフォークでは厳しいものがある。

その他 [編集]

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM22-RP2(56/74)
    ジャシン復活に対する不安を吹き飛ばすべく、水文明ではついにUta-Awase-Fes.が開催となった。まずはコバヤシ・ジアマリンが熟達のハイクで観客を沸かす。そしてそれに続くのは、優勝候補のDrache der'Zenだ。
  • DM22-RP2(19A/20)
    タマシード 使って戻すと おいしーどと声がでる — コバヤシ・ジアマリン

収録セット [編集]

参考 [編集]


[1] 俳句や和歌において、音が決められた音数より多いこと。