《アイアンコマンド・ドラグーン》 [編集]
アイアンコマンド・ドラグーン C 火文明 (4) |
クリーチャー:ティラノ・ドレイク 3000 |
フォートE:ブレイブ・スピリット(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ブレイブ・スピリットを自分のマナゾーンでタップしてこのクリーチャーを召喚していた場合、このクリーチャーは次のFE能力を得る) |
FE−このターンの終わりまで、バトルゾーンにある自分のティラノ・ドレイクはすべて、「スピードアタッカー」と「このクリーチャーは可能であれば攻撃する」を得る。 |
DM-20で登場した火のティラノ・ドレイク。
フォートEで、自身も含むティラノ・ドレイク全員に、スピードアタッカーと強制攻撃のデメリットを付加する。しかし、スピードアタッカーは出したターンから攻撃することが普通なのでデメリットとしては小さい。
強制攻撃が付いているからか普通のスピードアタッカーより少しパワーが高く設定されている。
ビートダウン型の【ティラノ・ドレイク】で中盤の一押しとして使うほか、終盤でティラノ・ドレイクを大量展開したあとの一押しにも有効。
だが《覇竜凰ドルザバード》などのフィニッシャーを使った方が手っ取り早いと言う感も。使うなら単体でも単なるパワー3000スピードアタッカーとして使える点を考慮したい。
- 革命編以降、スピードアタッカーのパワーラインは確実に上昇している。種族を生かせなければ活躍は厳しいだろう。
収録セット [編集]
参考 [編集]