打ち消し [編集]
用語としての「打ち消し」 [編集]
Magic:The Gatheringのキーワード処理から由来する。
超神星マーキュリー・ギガブリザード SR 水文明 (5) |
進化クリーチャー:フェニックス 15000 |
進化GV−自分のグレートメカオー、グランド・デビル、リキッド・ピープルのいずれか3体を重ねた上に置く。 |
メテオバーン−呪文の効果が実行される時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、その呪文は効果を失い、持ち主の墓地に置かれる。 |
T・ブレイカー |
具体的には、呪文の打ち消しは《超神星マーキュリー・ギガブリザード》と《オラマッハ・ザ・ジョニー》と《王来文具ケシキング》がある。
- Magic:The Gatheringではカードの種類も多いメジャーな戦略であり、それを主軸としたパーミッションというデッキタイプも存在する。
由来は相手が「(この呪文を)通していいですか?」と許可を求めるように尋ねるため。
日本語としての「打ち消し」 [編集]
元ネタのMtGや他のTCGと比べても、用語としての打ち消し効果は圧倒的に少ない。
ゆえに「打ち消し」のほとんどがこちらの用法になる。
- デュエル・マスターズで打ち消しのカードの種類が少ないのは、子供向けTCG故に、ファッティ(MtGはクリーチャーを打ち消す呪文もある)や重量級呪文を簡単に打ち消されてしまうようなことを防ぐためだろう。
参考 [編集]