エンジェル・ドラゴン [編集]

DMD-30で初登場した種族。命名ルールはエンジェル・コマンド・ドラゴンと同じく「○○の精霊龍〜」。多種族は「聖龍」を冠詞とする。

青寂の精霊龍 カーネル P 光/水文明 (5)
クリーチャー:エンジェル・ドラゴン/革命軍 3500
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手のクリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。

エンジェル・コマンドエンジェル・コマンド・ドラゴンと名前は酷似しているが、これらの種族カテゴリには含まれない為、エンジェル・コマンドのサポートもコマンド・ドラゴンのサポートもエンジェル・コマンド・ドラゴンのサポートも受けられない。無論それらを条件にした進化クリーチャー進化元にはできず、コマンドではないので封印も外せない。

今後「エンジェル」が種族カテゴリ化されない限りは、アポロニア・ドラゴンのような全く別のドラゴンと考えた方が良いだろう。

エンジェル・ドラゴンに関する能力を持ったカード [編集]

関連種族 [編集]

革命ファイナルで登場した、軽〜中量級ドラゴン種族。いずれも既存のコマンド・ドラゴンからコマンドが外されている。

参考 [編集]