《突神兵ドガーン》 - デュエル・マスターズ Wiki

《突神兵(とっしんへい)ドガーン》 [編集]

DM-02で登場したアーマロイド。
自分のタップしているクリーチャーの数×2000のパワーアタッカー能力を持つ。

初期のこのタイプの火のカードの中ではパワーの上昇値はやや高め。だが攻撃中しかパワーが上がらないため、すぐ除去されてしまうのがネック。さらに、特殊能力を持たない準バニラはあまり使われない傾向にあり、このカードも使われることは少ない。

• 当時のコスト論では自分の盤面依存のパワーアタッカーがコスト1以上の査定であったのであろうが、戦国編以降の基準ではそれをコスト0相当と見做してもおかしくない。黎明期のコスト論だからこそレアとして登場することを許されたカードと言える。

• 数少ない3マナ火単色のアーマロイドだが《穿神兵ジェットドリル》の登場でますます立場が危うくなった。

• デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-01に収録。コモンに格下げされた。

フレーバーテキスト [編集]

• DM-02、DMC-01、DMPP-01
  「い〜やっほおおおっっっ!!!」海岸線に火の領域の最初の援軍が到着した。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

• illus.Akifumi Yamamoto
  • DM-02 第2弾「進化獣降臨」
  • DMC-01 「勝舞火炎デッキ」（アルトアート）

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

• CV:岡野友佑
• illus.Akifumi Yamamoto
  • DMPP-01 「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」

参考 [編集]

• アーマロイド
• 攻撃
• パワー
• タップ
• パンプアップ