《ダブル・ディフェンス》 - デュエル・マスターズ Wiki

《ダブル・ディフェンス》 [編集]

DMR-01で登場した光の呪文。

自分のターンの終わりに自分のクリーチャーを2体までアンタップする。

DM-04で登場した《ライト・ディフェンス》の完全下位互換である。
あちらもあまり使われない以上、悲しい哉、使われることはまずない。

強いて言うなら特定のクリーチャーをアンタップさせたくない時。ミルクボーイデッキでは《D2B バブール》を起こさずに他のクリーチャーを起こせる点で《ライト・ディフェンス》より優れている。《Dの揺籠 メリーボーイラウンド》が使えない状況等を想定するならギリギリ採用の余地はあるか。

• チャージャーが付くと《ソーラー・チャージャー》になる。

• 《ソーラー・チャージャー》は唱えた時点に存在するクリーチャーを指定するが、《ダブル・ディフェンス》は唱えた時点ではクリーチャーを指定しない。クリーチャーを指定するタイミングはターン終了時まで訪れない。したがって《ダブル・ディフェンス》を唱えた後にバトルゾーンに出したクリーチャーを選んでアンタップさせることができる。これは《ソーラー・チャージャー》や《ライト・ディフェンス》では実現できない芸当である。

関連カード [編集]

• 《ライト・ディフェンス》

フレーバーテキスト [編集]

• DMR-01
  要はディフェンス！

収録セット [編集]

• illus.Sansyu
  • DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」

参考 [編集]

• ターンエンド
• バトルゾーン
• クリーチャー
• アンタップ
• 自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする