才場 源内 [編集]
漫画「ビクトリー」及びアニメ「ビクトリーV」の登場キャラクター。
切札 勝太ら5年2組のクラスメイト。アニメ版の担当声優は宇佐美涼子氏。
背丈が低く青色のヘルメットにゴーグル、背中に機械仕掛けのマジックハンドを着用した発明が好きな少年。デュエマの際にもマジックハンドを使用している。
「〜メカ」[1]が口癖で、アニメでは相手を「〜氏」と呼ぶ。
- アニメ「ビクトリーV」では彼の発明品には必ず鰹節を削る機能がついており、このこだわりは「VSRF」で再登場した時も相変わらずだった。
アニメ「ビクトリーV」ではワガママモードの探査機「ミニサイバロボ」を開発して、勝太達の原因捜査に協力する。
探査機が大平 洋に反応して自らデュエマを名乗り出、ワガママモードを食い止めた。
その後、自身がワガママモードにされてしまい、「ミニサイバロボ」を破壊してそれを模した巨大ロボットを展開した。正気に戻ってからは「ミニサイバロボ」を修復、ワガママモードの犯人の画像を探し当てた。
YARASHI襲来後は一度カードにされたが、ラオウ 極丸の厚意で解放、同じく解放された段田 断とコンビを組んでカード化されたクラスメイトを捜索する。
原作同様トラッキング アツシに敗退したが、断にアツシを撃破するためのヒントを与えている。
使用デッキは【サイバーロード】デッキで切り札は《スーパーハッカー サイバー・クーン》と《サイバー・R・コンストラクション》。
- 漫画の番外編では、彼の制作したロボットの「ロボ太」が最終的に世界を支配したことが語られている。劇中、それに関連する描写が無いことからおそらくパラレルかと思われる。
- 名前はサイバーに天才の才を当てて才場(サイバ)となったのだろう。
また「源内」は江戸時代の学者、発明家の平賀源内が由来と思われる。
関連カード [編集]
参考 [編集]
ワガママモードにされた際には「メガ」になっていた。