鬼動兵(きどうへい) デメタイ》 [編集]

鬼動兵 デメタイ R 水文明 (4)
NEOクリーチャー:ムートピア 6000
NEO進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、攻撃の後、自分の手札に戻す。
キズナプラス(このクリーチャーが攻撃する時、その下にあるカードを1枚、自分の墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーと自分の他のクリーチャー1体のKZ能力を使う)
KZ−このターン、自分のクリーチャーはブロックされない。

DMRP-03で登場したムートピア

キズナプラスでそのターン自軍のクリーチャーアンブロッカブルを与える。またこのクリーチャーの攻撃の後に、自分の手札に戻さなければならない。

ムートピアの軽量打点として貴重な存在。
攻撃の後自身をバウンスさせる能力は一見デメリットにしか見えないが再度キズナプラスを発動させる事を考えると手札に戻ってきてくれた方が助かる場合もある。
特にこのクリーチャーのキズナプラスは自軍全体にアンブロッカブル付与なので発動機会も限られるため、使い終わった《貝獣 アンモ》などからNEO進化させてただのスピードアタッカーとして攻撃した後に進化元ごと回収するのもいいだろう。

  • 《蝕王の晩餐》で鯛の尾頭付きにされてしまっている。なかなかショッキングな光景だが、味の方はどうなのだろうか?
  • 他の甲殻鬼動隊と異なり、DMPP-32で実装されなかった。
    • デュエプレにおける甲殻鬼動隊には、「美を追い求める戦闘集団」という設定がある。この設定になったから実装を見送られたか、《デメタイ》の未実装が決まってから考えられた設定かは不明だが、前者であれば変更後の設定に対して見た目がそぐわなくなったためと思われる。
    • ただし、《甲殻鬼動隊 セビーチェン》などのイラストには写っている。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]