《“烈怒(レッド)”ギアスター》 [編集]

“烈怒”ギアスター VR 火文明 (7)
NEOクリーチャー:ビートジョッキー 7000
B・A・D 2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する)
NEO進化:自分の火のクリーチャー1体の上に置いてもよい。
W・ブレイカー
キズナプラス(このクリーチャーが攻撃する時、その下にあるカードを1枚、自分の墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーと自分の他のクリーチャー1体のKZ能力を使う)
KZ−次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーは破壊されない。

DMRP-03で登場したビートジョッキーNEOクリーチャー

B・A・D2を持ち、キズナプラスによって次の自分のターンのはじめまで破壊されなくすることができる。

NEO進化B・A・Dという2つの任意能力をどちらも使う事によって、5コスト進化しながら登場し攻撃ターンの終わりの破壊キズナプラスによって逃れる、というのが単体でフル稼働した際の性能。

W・ブレイカー持ちの進化クリーチャーを場に残すためだけに使うには非常にまどろっこしいカードなので、新能力キズナプラスを活用したいところ。

味方NEOクリーチャー攻撃した際にこのクリーチャーキズナプラスを使った場合、破壊されなくなるのはその攻撃クリーチャーである。これによって複数体の連携が必須なキズナプラス持ちクリーチャーに、安全にターンを跨がせることができるのである。

キズナプラス持ちの中では比較的早く出せるW・ブレイカーでもあるので、キズナプラスデッキでは破壊耐性も相まってダメ押し要員としても活躍してくれるだろう。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]