マスター・ラビリンス [編集]

マスター・ラビリンス:このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドまたはクリーチャーの数が相手より多ければ、自分の手札をすべて、それぞれ新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置いてもよい。

DMRP-02で登場したメタリカ《オヴ・シディア》が持つ能力

オヴ・シディア MAS 光文明 (8)
クリーチャー:メタリカ 13500
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーの数と同じ枚数、自分の山札の上からカードを表向きにしてもよい。その中から、コスト6以下のメタリカをすべてタップ状態でバトルゾーンに出し、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
マスター・ラビリンス:このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドまたはクリーチャーの数が相手より多ければ、自分の手札をすべて、それぞれ新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置いてもよい。

普通のラビリンスと違い、シールド数が負けていてもクリーチャーが相手より多く場に出ていれば発動出来る。
その効果は自分の手札を全てシールドに出来るという強烈なシールド追加能力である。

シールド追加はしてもよいなので任意だが、追加する場合は手札が全てシールドになるので注意したい。

関連カード [編集]

参考 [編集]

公式Q&A [編集]

Q.マスター・ラビリンスを使える条件はなんですか?
A.「自分のシールドまたはクリーチャーの数が相手より多ければ」とあるので、自分のシールドが相手より多い時、または自分のクリーチャーの数が相手より多い時に使用できます。どちらも同時に相手より多くある必要はありません。