マスターズ・レガシー [編集]
DM24-RP1で登場した種族。
この種族のクリーチャーの容姿は剣そのもの。
命名ルールは「〜剣 〜ナグニル」。冠詞の「〜」部には漢字二文字が、後半の「〜」にはカタカナ2〜3文字が入る。
暗黒剣 フラヴナグニル C 無色 (2) |
クリーチャー:マスターズ・レガシー 3000 |
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
各ターンに一度、自分の超化獣クリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。 |
《暗黒剣 フラヴナグニル》およびそれと関連すると思われるクリーチャー群の専用種族。
後に登場したデモンズ・レガシーとの関連が疑われるほか、「(デュエル・)マスターズ」の「レガシー(遺産)」とも読める名前をしている。しかしながら《フラヴナグニル》自体が王道篇背景ストーリーを通して謎多き存在のまま姿を消してしまったため、この種族名が意味するところも明らかとはなっていない。
- DM25-RP3で登場した5体のマスターズ・レガシーは特殊種族・フュージョナーおよびキーワード能力・超魂Xを持つ。これらを持つカードはいずれもカード右下に特有の枠が設けられ、その中に併せ持った種族を象徴するミニイラストが描かれているのだが、当該のマスターズ・レガシーたちの右下の枠には剣 (当該クリーチャーそのもの) が描かれている。
参考 [編集]