《ザビ・クラズ・ドラグーン》 [編集]
ザビ・クラズ・ドラグーン C 闇文明 (3) |
クリーチャー:ティラノ・ドレイク/エイリアン 2000+ |
自分のエイリアンの召喚コストを1少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。 |
自分の他のエイリアンがあれば、パワーを+1000する。 |
DMPP-16で登場した闇のティラノ・ドレイク/エイリアン。
デュエル・マスターズ プレイスのゲームオリジナルカード。
エイリアンが対象のコスト軽減を持ち、味方のエイリアンがいればパンプアップする。
3マナのクリーチャーで自分のエイリアンをコスト軽減できる。
パンプアップ値は微々たるものだが、1ターンでも長く場に残したいシステムクリーチャーにとっては嬉しいものである。パワーは2000から3000になることで回避できる火力はかなり多くなる。
システムクリーチャーらしく除去に狙われやすいが、《凶星王ザビ・ヒドラ》のリアニメイトによって何度も蘇生が可能。
- エイリアンの召喚コストをサポートするカードはTCG版含めてこれが初。そのまま逆輸入までその座を守った。
- 「クラズ(Kraz)」とは、「からす座β星」のこと。
TCG版 [編集]
ザビ・クラズ・ドラグーン UC 闇文明 (2) |
クリーチャー:ティラノ・ドレイク/エイリアン 2000 |
自分のエイリアンの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。 |
DM23-EX2で逆輸入。アンコモンになった。
コストが2に変更され、自己パンプアップ能力が無くなった。
また、TCG版に合わせてコスト軽減能力は任意になった。
軽量化されたことで一番隊スペックになっている。
G・ストライク持ちのRe:奪取シリーズとの差別化のためにも、エイリアンを使う多色デッキで採用したいところ。
収録セット [編集]
参考 [編集]