SPシャルロット [編集]
漫画「デュエル・マスターズ キング」に登場するキャラクターで、アニメ版には未登場のキャラクター。
「SPシャルロット」はハンドルネームであり、本名は不明。
主にシャルロットと呼ばれている。
近年のデュエマ大会に彗星の如く現れたスペシャルズ使いのスペシャルデュエリスト。
スペシャルズを使わせれば無敵を自負しており、アナウンサーから「スペシャルズ使いの最強デュエリスト」と紹介されている。
テレビ中継で行われたデュエマのスペシャルマッチで鬼札 アバクと対戦するが、アバクに切り札である《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》を使わせる事無く敗北している。
決めゼリフは「毎日が、スペシャル…!!」。
好物なのか、なぜか常に焼き芋を頬張っている。
漫画での活躍 [編集]
初登場は第2話。
鬼札 アバクとのスペシャルマッチで《水の魔術師マジックス》を召喚するが、これといった活躍もなくアバクに敗北する。
しかし、その後第8話で再登場した際は「強者しか入れぬのだ。」や「これもさだめか…。」などの台詞を発しており、強者としての自信は揺らぎない様子であった[1]。
さらに第14話で再登場。
アバクによって他のライバルたち諸共ジャオウガに喰われていた事が判明。
アバクがモモキングへとどめを刺すための切り札として《じゅくしていないゾンビバナナ》を出した[2]時、シャルロットはジャオウガに喰われたすべてのデュエリストの無念のお返しにそのバナナをプレゼントしたことと《じゅくしていないゾンビバナナ》ではモモキングに勝つ事ができないことをジャオウガの体内から告げ、カードを握り潰す程アバクを激昂させた。
後にジョーがアバクに勝利したことで解放された。
- アバクに敗れてから約一年、直接のデュエマという形ではないが結果的に彼はアバクへのリベンジを果たし、切札 ジョーの勝利に貢献したのだった。
使用カード [編集]
参考 [編集]
魂ポイントが2000以上ないと入らない鬼タワーへ2400ポイントで入場した際の台詞。またこの時、魂ポイントが不足して入れなかった切札 ジョーを尻目にしている。
この時アバクはジャオウガに喰われたデュエリストの切り札を使っていたが、《ゾンビバナナ》の召喚はアバク自身も予期していなかった。