シャカパチ [編集]
シャカパチを許さぬ者 バチお先生 P 光文明 (2) |
クリーチャー:メタリカ 2000 |
相手が手札のカードとカードで音を鳴らした時、そのターン、このクリーチャーはバトルゾーンを離れない。 |
カードを使い音を鳴らすこと。カード(スリーブ)にある程度の硬さがないと鳴らす事ができない。
これができるようになると上級者感が出てかっこいいという考えやランダムハンデスへの警戒態勢、ペン回しの要領で自然にやってしまうというプレイヤーがいる一方、音がうるさい、威圧的に感じるので迷惑と捉えるプレイヤーもいる。
過度なシャカパチはカードを傷める原因になるので、限度をわきまえることが重要。
シャカパチとは別だが、カードを置く時に過度に音を立てるケースもよくある。
うるさくなるのももちろんだが、指で強く押さえていた反り跡がマークド扱いされることも無くはないので注意したい。
加えて一部の分厚い処理が施されたカードの場合、音や手触りで種類の判別が出来てしまうことも。そこまで指摘されるパターンは稀だろうが、やはり気をつけるに越したことはない。
- 山札からのカードを使用する際の処理に関する裁定変更のお知らせが発表される前は、山札から複数枚を見て、それらでシャッフルやシャカパチを行うと、当時のEXライフなどの処理が正常に行えなくなることになっていた。よって、下手にシャカパチすると積み込みを行ったとしてペナルティを課される恐れもある。
- 裁定変更後は見ているカードは効果の対象外となったので積み込みなどの疑いがかけられることはなくなった。
- 「ハンドシャッフラー勝舞」というキャラクターはシャカパチが元ネタ。エモート時の音声も、ボイス後にシャッフル効果音が付随している。
シャカパチに関連する能力を持つカード [編集]
参考 [編集]