幽魂の不死帝(オカルティック・アライブ) ブルース》 [編集]

幽魂の不死帝 ブルース R 闇文明 (6)
クリーチャー:アウトレイジMAX 6000
W・ブレイカー
このクリーチャーを召喚する時、自分の《幽魂の不死帝 ブルース》以外のクリーチャー2体を破壊してもよい。そうした場合、このクリーチャーの召喚コストを5少なくする。
自分のターン開始時、自分の墓地からデスパペットまたはアウトレイジ1枚を手札に戻してもよい。

DMPX-02で登場したアウトレイジMAX
デュエル・マスターズ プレイスゲームオリジナルカード

墓地のアウトレイジを継続的に回収できるシステムクリーチャー。
ただし、自分のクリーチャーを2体破壊すれば1マナになる。

《ソー=ゾー》と同じく、コスト踏み倒しを除くと最低値のマナ支払いで、pigなどを起動できるコンボパーツとして期待できる。

  • バトルゾーンにクリーチャー2体を含むエレメント7つがある状況でも、コスト軽減効果を利用することにより召喚できる。FAQ等で明文化されているわけではないが、上記の場合で破壊したクリーチャーがバトルゾーンを離れなかった場合、《幽魂の不死帝 ブルース》は盤面制限により墓地に置かれる。

不具合 [編集]

《龍覇龍 デッドマン=THE END》ほどではないが複数の不具合が報告された。
任意コスト軽減能力という要素は、《龍覇 ワルボロフ》でも複数の不具合が報告されていた。

以下の不具合は、2025年8月7日に公表され、2025年8月28日メンテナンス時に修正された。

●バトルゾーンにエレメントが7つある状況で、《幽魂の不死帝 ブルース》の「このクリーチャーを召喚する時、自分の《幽魂の不死帝 ブルース》以外のクリーチャー2体を破壊してもよい。そうした場合、このクリーチャーの召喚コストを5少なくする。」効果を用いて、《幽魂の不死帝 ブルース》を墓地やマナゾーンから召喚できない。

以下の3つの不具合は、2025年8月28日メンテナンス時に公表並びに修正された。

●バトルゾーンに自分のエレメントが7つあって、使用可能マナが1の状況で、《幽魂の不死帝 ブルース》の「このクリーチャーを召喚する時」の効果で、破壊された時にバトルゾーンにクリーチャーを出す効果を持つクリーチャーや破壊された時の置換効果を持つクリーチャーを破壊して《幽魂の不死帝 ブルース》を召喚した場合、使用可能マナが0の状態で、続けて別の《幽魂の不死帝 ブルース》を「このクリーチャーを召喚する時」の効果を使用して召喚できる。また召喚した場合、使用可能マナが-1となる。
●《幽魂の不死帝 ブルース》の「このクリーチャーを召喚する時」の効果を使用して、墓地またはマナゾーンから《幽魂の不死帝 ブルース》を召喚する場合、その効果でクリーチャーを破壊するよりも前に《幽魂の不死帝 ブルース》がバトルゾーンに出る場合がある。
●《幽魂の不死帝 ブルース》の「このクリーチャーを召喚する時」の効果で、破壊する対象として自身が破壊された時に発動する置換効果を持つクリーチャーを選択し、その置換効果で《幽魂の不死帝 ブルース》が他のゾーンへ移動した場合、《幽魂の不死帝 ブルース》が移動先のゾーンからバトルゾーンに出る。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMPX-02
    ホワッツ!まさか「黒幕」の正体がイズモだったとは、オレが見抜けないのも当たり前田のクラッシャー!――幽魂の不死帝 ブルース

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]