公式Q&A 2020年7月10日更新版 [編集]

Q2枚の進化元を持つ《暗黒凰ゼロ・フェニックス》に、2枚のオレガ・オーラが付いています。《トンギヌスの槍》など、カードを対象とする効果によって《暗黒凰ゼロ・フェニックス》のみがバトルゾーンから移動し、進化元のクリーチャー2体が再構築される時、付いていたオレガ・オーラはどうなりますか?
A再構築を行う際、残した2体のクリーチャーのうち、いずれかに2枚のオレガ・オーラが付いた状態でバトルゾーンに残します。オレガ・オーラのみをクリーチャーに付けずに墓地へ送ることは出来ません。
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Q《不夜城艦 クランヴィア》の下に呪文が置かれている状態で、《不夜城艦 クランヴィア》が封印された場合、《龍脈術 落城の計》などのカード指定の効果によって、《不夜城艦 クランヴィア》の下に置かれている呪文は選ぶことができますか?
Aいいえ、選べません。《不夜城艦 クランヴィア》の下にある呪文も無視されている状態です。
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Qバトルゾーンに《無修羅デジルムカデ》が付いている《白皇世の意志 御嶺》がいます。この《白皇世の意志 御嶺》が封印された場合、《無修羅デジルムカデ》はどうなりますか?
A《無修羅デジルムカデ》は《白皇世の意志 御嶺》に付いた状態のままバトルゾーンに残ります。ただし、その能力は無視されます。付いているクリーチャーが封印されている時、クリーチャーの構成カードであるオーラの能力も無視されます。
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Q《超戦龍覇 モルトNEXT》をバトルゾーンに出し、《爆銀王剣 バトガイ刃斗》を装備しました。そのターン中に《超戦龍覇 モルトNEXT》で攻撃し、《革命類侵略目 パラスキング》に「侵略」した場合、《爆銀王剣 バトガイ刃斗》は龍解できますか?
Aはい、できます。「侵略」でバトルゾーンに出た《革命類侵略目 パラスキング》は、このターンに出た2体目のドラゴンです。
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Q《ア・ストラ・ゼーレ》が持つ「これをクリーチャーに付けた時」の能力を使い、相手の《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》と、他5体のクリーチャーを手札に戻そうとしました。《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》は「エターナル・Ω」の置換効果によって他の5体より先に手札に戻りますが、「6体以上が手札に戻された」として追加ターンを得ることはできますか?
Aいいえ、出来ません。「エターナル・Ω」で手札に戻った場合は、《ア・ストラ・ゼーレ》の効果によって手札に戻されていないので、追加のターンは行えません。
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Q《Code:1059》は種族にドラゴンを持っていますが、《メガ・メイキング・ドラゴン》の能力で《Code:1059》をバトルゾーンに出せますか?
Aはい、カードタイプの指定はないので、オレガ・オーラである《Code:1059》も出すことができます。
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Q「侍流ジェネレート」のテキストの書き方は他のキーワード能力と異なっていますが、《パック・リーマン》の能力で相手の《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》をマナゾーンに置いた時、それが持っている「侍流ジェネレート」を使用することはできますか?
Aはい、出来ます。
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Q《デュエマの鬼!キクチ師範代》がバトルゾーンにいる時に《天体かんそ君》を出した場合、《天体かんそ君》の「バトルゾーンに出た時」の能力はどのように処理しますか?
A見ている3枚のカードのうち1枚をマナゾーンに置こうとした時点で《デュエマの鬼!キクチ師範代》の置換効果が発生します。3枚のカードはゾーン移動を行えず、山札に加えてシャッフルし、処理が終了します。
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Q自分のバトルゾーンに《極幻空 ザハ・エルハ》がいる状態で《ヴァリアブル・ポーカー》を唱えて、シールドを5枚、山札の一番下に置こうとしました。シールドは《極幻空 ザハ・エルハ》の能力により山札の下に置かれませんが、《ヴァリアブル・ポーカー》でシールドを増やすことはできますか?
類似例:《Vチャロン》
Aはい、出来ます。山札の一番下にシールドを置けなくても、置こうとした枚数分、シールドを増やすことが出来ます。
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Q《ドリームフェスタ・エナジー》を唱える際、《カエルB ジャック》の能力を使ってバトルゾーンのドリームメイトを2体タップし、唱えるコストを2少なくしました。この2体を、《ドリームフェスタ・エナジー》のテキストにある「この呪文を唱えた時タップしたドリームメイト」として数えることはできますか?
Aいいえ、できません。《ドリームフェスタ・エナジー》の能力で数えるのは、「ランチャーE:ドリームメイト」でタップしたドリームメイトの数だけです。
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Q≪りんご娘はさんにんっ娘≫を唱えて《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》をバトルゾーンに出し、その上に《ワッショイ万太郎》を進化しました。ターンの終わりに≪りんご娘はさんにんっ娘≫の効果でマナゾーンに置くカードはどれですか?
A《ワッショイ万太郎》がマナゾーンに置かれます。≪りんご娘はさんにんっ娘≫により付与された「ターンの終わり」の効果は《ワッショイ万太郎》に引き継がれ、《ワッショイ万太郎》のみがマナゾーンに置かれ、≪スゴ腕プロジューサー≫が再構築されることになります。
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Q《暴毛猫 ギリゾンビ》の「カードが墓地からバトルゾーンに置かれた時」の能力は、墓地進化で墓地のカードを進化元にして出した時や「無月の門」で墓地の魔導具をクリーチャーの下に入れた時にも誘発しますか?
Aいいえ、誘発しません。バトルゾーンにあるカードの下に墓地からカードを置く行為では、「カードが墓地からバトルゾーンに置かれた時」の能力や「カードを自分の墓地からバトルゾーンに出した時」の能力の誘発条件を満たしません。
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Q《零》の攻撃する時の能力で、パワーがマイナスの状態でバトルゾーンに残っているクリーチャーを選んだ場合、どうなりますか?
Aパワーがマイナスとなっているクリーチャーを参照する際、そのパワーは0として扱います。よって、《零》のパワーは増減しません。
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Q《カエルB ジャック》が2体いる状態で呪文を唱えようとした際、1体タップするごとに呪文のコストを2少なくすることができますか?
Aいいえ、できません。《カエルB ジャック》が持つ「自分の呪文を唱えるとき」の能力は、重複しません。
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Q《我狼罪 フェンリ業ル》の攻撃する時の能力で、墓地にあるツインパクトカードを選んだ際、呪文側のコストを参照することができますか?
Aはい、呪文側のコストも参照できます。例えば、付いているオーラのコストの合計が5である時に《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》を選んだ場合、≪ネオ・ブレイン≫側のコストを参照し、≪遣宮使 ネオンクス≫をバトルゾーンに出すことができます。
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Q自身の能力によりバトルゾーンを離れなくなっている《白皇世の意志 御嶺》に、《*/零幻チュパカル/*》が付いています。《龍脈術 落城の計》を唱え、この《*/零幻チュパカル/*》を選んだ場合、どうなりますか?
A手札に戻ります。《白皇世の意志 御嶺》の能力でバトルゾーンを離れなくなるのは、《白皇世の意志 御嶺》自身だけです。
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Q《Code:1059》を付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、相手の墓地から《瞬閃と疾駆と双撃の決断》を唱えました。《瞬閃と疾駆と双撃の決断》の3番目の能力を使い、《Code:1059》を付けたクリーチャーを選んだ場合、アンタップできますか?
Aいいえ、アンタップできません。まず、攻撃終了ステップの開始時に《Code:1059》の能力が誘発します。その解決中に他の「攻撃の終わりに〜」という条件で誘発する能力を得たり、その能力を持ったクリーチャーが出たとしても、既に能力が誘発するタイミングは過ぎてしまっているため、使うことができません。
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Q《審絆 ジェイラ/フレイム・ジェイル》がバトルゾーンにいる時、ツインパクトカードの片側だけがコスト3以下だった場合、コスト4以上の方も「S・トリガー」として使えますか?
Aいいえ、使えません。カード全体に「S・トリガー」を与えるのではなく、能力の対象となるクリーチャー側もしくは呪文側に「S・トリガー」を与えるような能力になります。
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Q自分の山札が残り2枚の状態で、バトルゾーンに自分の《始虹帝 ミノガミ》がいる状況です。《超絶奇跡 鬼羅丸》を召喚し、「このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時」の能力でまず2回「ガチンコ・ジャッジ」を行い、どちらも勝ったため山札が0枚となり、その際に《始虹帝 ミノガミ》の「無敵虹帝」を使用しました。山札が8枚に回復した後、残り1回の「ガチンコ・ジャッジ」は行いますか?
Aはい、行います。
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Q《名探偵 スマントガワ》の能力で「Jトルネード」を2回する場合、どういう順番で処理しますか?
A先に「自分の他のジョーカーズを1体、手札に戻す」を2回行い、その後、唱えたい呪文を相手に見せ、それらを1枚ずつ解決していきます。
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Q《波乗りザブンプル》がバトルゾーンにいる時に、《“魔神轟怒”ブランド》のような、常在型能力で「スピードアタッカー」を得るクリーチャーをバトルゾーンに出す際、それらのクリーチャーはタップされますか?
Aいいえ、タップされません。常在型能力により「スピードアタッカー」を得るクリーチャーは、バトルゾーンに出てから「スピードアタッカー」を得ます。よって、《波乗りザブンプル》の能力の対象にならず、アンタップ状態でバトルゾーンに出ます。
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Q《罪修羅ジェリ奪カギュラ》の破壊された時の能力で、自分がカードを引くのと相手が手札を捨てるのは同時ですか?
Aいいえ、同時ではありません。まず自分がカードを引いてから、相手に捨てさせるという順番になります。
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Q《極幻星 ジュデ・ルーカ》が持つ「これを付けたクリーチャーの攻撃の終わりに~」の能力はどう処理しますか?
A攻撃の終わりに、山札の上からブレイクした枚数分のカードをまとめて表向きにします。その中からコスト6以下のオーラを全てバトルゾーンに出し、残りを好きな順序で山札の一番下に置きます。
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Q前のターン、相手が《ジェイ-SHOCKER》の能力でコスト3の《パーリ騎士》を「Jトルネード」しました。自分はこのターン、墓地やバトルゾーンにある《堕魔 グリギャン》を選んで《卍 デ・スザーク 卍》の「無月の門」を使えますか?
Aはい、使えます。カードの下にカードを置く行為は《ジェイ-SHOCKER》の能力で制限されません。コスト3の魔道具を選んで「無月の門」を使った場合でも、《卍 デ・スザーク 卍》を召喚してバトルゾーンに出すことができます。
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Q《ジェイ-SHOCKER》の能力でコスト5のカードがバトルゾーンに出せなくなっています。この状態で《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》を唱えるとどうなりますか?
A呪文の効果でカードをバトルゾーンに出そうとしますが、≪スゴ腕プロジューサー≫のコストは5なので出せず、そのまま墓地に置かれます。
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Q《ジェイ-SHOCKER》の能力でバトルゾーンに出せなくなるのはクリーチャーだけですか?
Aいいえ、クリーチャー以外にも、オーラやクロスギア、フィールド、ドラグハート、Artifactもバトルゾーンに出せなくなります。
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Q≪りんご娘はさんにんっ娘≫を唱えて《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》をバトルゾーンに出した後、≪スゴ腕プロジューサー≫が封印された場合どうなりますか?
Aバトルゾーンに置かれたままです。封印されたクリーチャーは無視されるので、ターンの終わりにマナゾーンに置かれることもありません。
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Q《魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル》が持つ「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」の能力で3枚の呪文を墓地から唱える際、1枚目の呪文を唱えている間、2枚目、3枚目の呪文はどこにありますか?
A墓地にあります。ですので、1枚目の呪文の効果でまだ墓地にある2枚目、3枚目の呪文を選ぶことができます。
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Q相手のバトルゾーンに《こたつむり》がいて、自分のバトルゾーンには前のターンに出した《究極神アク》がいます。《超絶神ゼン》をこの《究極神アク》に「G・リンク」して出した場合、リンクしているアクとゼンは攻撃出来ますか?
Aいいえ、攻撃出来ません。《超絶神ゼン》は「このターンに出したクリーチャー」であり、リンクしたゴッドはその情報を共有しています。そのため、《こたつむり》の能力の対象になります。
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Q下にクリーチャーカードが5枚置かれた《大魔王 ウラギリダムス》がバトルゾーンにいます。このうち、《大魔王 ウラギリダムス》のみがカードを指定する効果でバトルゾーンを離れようとした際、あえて《大魔王 ウラギリダムス》の能力を使用せず、再構築を行うことはできますか?
Aいいえ、《大魔王 ウラギリダムス》は進化クリーチャーではないので、《大魔王 ウラギリダムス》のみがバトルゾーンを離れる場合でも再構築は発生せず、下に置いていたカードは全て墓地に置かれます。
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Q《KAMASE-BURN!》を唱えてGR召喚したところ、《P.R.D. クラッケンバイン》が出ました。効果で相手のクリーチャーとバトルする際、《P.R.D. クラッケンバイン》のパワーは《KAMASE-BURN!》の分も上がりますか?
Aいいえ、上がりません。《KAMASE-BURN!》はまだ唱えている最中ですので、墓地には置かれていません。効果の処理がすべて終了した後で、《KAMASE-BURN!》は墓地に置かれます。
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Q相手のバトルゾーンに《全能ゼンノー》がいる時、「スピードアタッカー」を持つクリーチャーを出した後で、呪文を唱えて《全能ゼンノー》を破壊しました。先に出していた「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは攻撃できますか?
Aはい、できます。《全能ゼンノー》の能力は常在型能力であるため、バトルゾーンを離れた後は効果が無くなります。
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Q相手のターンの終わりに《ジョリー・ザ・ジョルネード》の「マスターJトルネード」を使おうとしています。このターン、≪りんご娘はさんにんっ娘≫を唱えてバトルゾーンに出した《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》を、「マスターJトルネード」で手札に戻せますか?
Aはい、戻せます。この際、手札に戻った《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》はマナゾーンには置かれません。
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Q《せんすいカンちゃん》に《ヤッタレ塾長》の能力で「Jチェンジ8」を与えています。《せんすいカンちゃん》で攻撃する時に、その「Jチェンジ8」と自身の「Jトルネード」が誘発しました。先に「Jチェンジ8」を解決してマナゾーンの《ジョリー・ザ・ジョルネード》と入れ替わった場合、まだ解決していない「Jトルネード」で、この《ジョリー・ザ・ジョルネード》を手札に戻すことはできますか?
Aはい、戻すことができます。「Jチェンジ」で入れ替わったクリーチャーは、入れ替わる前のクリーチャーとは別のクリーチャーとして扱いますので、「Jトルネード」の条件である他のジョーカーズとして選ぶことができます。
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Qバトルゾーンに自分の《つぶやきブルーバード》がいる状況で、《キング・マニフェスト》を「バズレンダ」の追加コストを支払わずにバトルゾーンに出しました。《キング・マニフェスト》のマーク能力を使い、《二角の超人》を召喚してバトルゾーンに出した後、《二角の超人》の「バトルゾーンに出た時」の能力と《つぶやきブルーバード》の能力は、どちらを先に解決しますか?
A好きな方を選んで先に解決します。《つぶやきブルーバード》の能力は、「バズレンダ」のマーク能力を使った時にトリガーする誘発型能力です。《キング・マニフェスト》の能力を使った後で、トリガーし待機している能力が複数あるので、それらを好きな順番で解決します。
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Q自分は追加コストを支払って《水の魔術師マジックス》を召喚し、その「バズレンダ」のマーク能力を3回使い、《水の魔術師マジックス》の2つ目の能力で手札から呪文を唱えました。同じターン中に2体目の《水の魔術師マジックス》を召喚し、追加コストを支払い、そのマーク能力を3回使った場合、2つ目の能力をもう一度使い、手札から呪文を唱えることはできますか?
Aはい、できます。《水の魔術師マジックス》の能力は、その能力の発生源である《水の魔術師マジックス》がマーク能力を使った回数を数えます。《水の魔術師マジックス》をバトルゾーンに出すたび、その《水の魔術師マジックス》の「バズレンダ」でマーク能力を3回使っていれば、2つ目の能力を1ターン中に何度でも使うことができます。
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