公式Q&A 2020年5月22日更新版 [編集]
Qバトルゾーンに相手の《ディオーネ》がいる状況で、このターンに出した《爆銀王剣 バトガイ刃斗》が「龍解」し≪爆熱王DX バトガイ銀河≫になりました。≪爆熱王DX バトガイ銀河≫は「スピードアタッカー」を持っていますが、クリーチャーとしてバトルゾーンに出ていないので攻撃できますか?
Aいいえ、攻撃できません。《爆銀王剣 バトガイ刃斗》はこのターン、バトルゾーンに出たカードですので、「龍解」してクリーチャーになった後は「このターン、バトルゾーンに出たクリーチャー」として扱います。
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Qバトルゾーンに自分の《DORRRIN・ヴォルケノン》と、相手の《その子供、凶暴につき》がいます。自分の火と光のクリーチャーは《DORRRIN・ヴォルケノン》の能力で「スピードアタッカー」を得ますが、バトルゾーンに出るときに相手の《その子供、凶暴につき》の能力でタップして出ますか?
Aいいえ、アンタップ状態で出ます。《DORRRIN・ヴォルケノン》が持つような「スピードアタッカー」を与える常在型能力は、クリーチャーがバトルゾーンに出てから「スピードアタッカー」を与えます。よって、《その子供、凶暴につき》の能力の対象にならず、アンタップ状態でバトルゾーンに出ます。
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Qバトルゾーンに相手の《その子供、凶暴につき》と、自分の《ホップ・チュリス》2体がいる状況で、《ステップ・チュリス》をバトルゾーンに出そうとしています。ビートジョッキーが2体いるので《ステップ・チュリス》は「スピードアタッカー」を得るのですが、《その子供、凶暴につき》の能力でタップして出ますか?
Aいいえ、アンタップ状態で出ます。《ステップ・チュリス》のように常在型能力で「スピードアタッカー」を得るクリーチャーは、バトルゾーンに出てから「スピードアタッカー」を得ます。よって、《その子供、凶暴につき》の能力の対象にならず、アンタップ状態でバトルゾーンに出ます。
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Q《「剛力の火砲」》の「自分のカードをシールドゾーンに置いた時」の能力を複数回使う時、その効果で一度選んだクリーチャーを再度選べますか?
Aはい、選べます。ただし、その場合でも「攻撃もブロックもできない」という効果の期間は延長されることなく、次の自分のターンのはじめに失われます。
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Q《巡巡-スター》の「バトルゾーンに出た時」の能力で、タップしているクリーチャーを選んでタップしたり、アンタップしているクリーチャーを選んでアンタップすることはできますか?
Aはい、できます。ただし、そうした場合にタップやアンタップを条件とする誘発型能力が新たに誘発することはありません。
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Q《生命と大地と轟破の決断》の「コスト5以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。」を2回使って、《ナグナグ・チュリス》と、その上に重ねて《デュエにゃん皇帝》を出しました。《ナグナグ・チュリス》の「バトルゾーンに出た時」の能力を使い、進化した《デュエにゃん皇帝》と相手の《「戒律の大弓」》をバトルさせる場合、破壊することはできますか?
Aはい、「バトルする」という効果を生成したのは火文明の《ナグナグ・チュリス》ですが、実際にバトルするのは闇文明の《デュエにゃん皇帝》ですので、バトルの結果として《「戒律の大弓」》は破壊されます。
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Q《U・S・A・DANGER》の「自分のクリーチャーが攻撃する時」の能力は、自分の手札が1枚も無い場合でもカードを1枚引けますか?
Aはい、「その後」で区切られた能力は、それより前に書かれた能力を実行できなくとも後に書かれた能力を実行することができます。
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Q《トツゲキ戦車 バクゲットー》の「バトルゾーンに出た時」の能力は、手札が1枚も無い場合でもカードを2枚引けますか?
Aはい、引けます。「手札を全て捨ててもよい」という能力は枚数が指定されていないため、手札が0枚の状態でも能力を実行したとみなすことができます。
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Q自分のシールドゾーンから手札に加えられる「ブロッカー」を持つツインパクトクリーチャーの呪文側を、《電脳護聖ビョイト》の能力で「S・トリガー」呪文として唱えることはできますか?
Aはい、その「ブロッカー」を持つシールドカードは「S・トリガー」を得ていますので、呪文側を「S・トリガー」として唱えることができます。
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Q《スター・ピッピー》の能力で、自分の光と火の多色クリーチャーのコストを合計2コスト軽減できますか?
Aはい、2コスト軽減することができます。
ですが、文明の支払いは必要なため、その多色クリーチャーのコストは2より少なくはなりません。
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Q《雷撃と火炎の城塞》を唱えた時、相手の場に《光器パーフェクト・マドンナ》が1体しかいない場合、そのクリーチャーを2回選ぶことはできますか?
Aはい、破壊を置き換えた《光器パーフェクト・マドンナ》を選び、タップすることができます。
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Q《「剛力の火砲」》の「自分のカードをシールドゾーンに置いた時」の能力は、《凄惨なる牙 パラノーマル》などが持つ「シールド・ゴー」でシールドゾーンにカードが追加された場合にも発動しますか?
Aはい、発動します。「ギャラクシールド」のような「シールドゾーンに置く」と書かれた能力に限らず、シールドゾーンに新たなカードが加えられた場合はいつでも発動することができます。
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Q《「剛力の火砲」》の「自分のカードをシールドゾーンに置いた時」の能力は、《冥界の手》を唱えてシールドをシャッフルして並べた時にも発動しますか?
Aいいえ、発動しません。「並べる」、「表向きにする」など、シールドゾーンに新たなカードが追加されていない場合は能力は発動しません。
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Q自分の場に《Dの牢閣 メメント守神宮》が展開されている状況で《ハッチャキ》が攻撃しました。「ブロッカー」を持たないコスト5以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出せますか?
Aいいえ、 出せません。どのゾーンで機能するかが書かれていない能力はバトルゾーンでのみ機能します。
《Dの牢閣 メメント守神宮》のような常在型能力で「ブロッカー」を与える効果は、バトルゾーンのクリーチャーにのみ影響を及ぼします。
手札にあるクリーチャーはまだブロッカーを得ていないので、《ハッチャキ》の能力で出すことはできません。
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参考 [編集]