公式Q&A 2020年4月17日更新版 [編集]
Q《完全不明》の「相手のターン中、相手がマナゾーンにカードを置いた時またはカードを使った時」の能力は、相手が「キリフダッシュ」や「フシギバース」を使った時にも発動しますか?
Aはい、発動します。能力によってクリーチャーを召喚したり、呪文を唱えたりした場合も、カードを使ったことになります。
引用元
Q《【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】》のような呪文の「バズレンダ」は、コストを支払わずに唱えた時にも使えますか?
Aコストを支払わずに唱えた時でも、マーク能力を1回だけ使うことができます。ただし、マナコストを支払うタイミングが無いので、追加で「バズレンダ」のコストを支払うことはできません。
引用元
Q《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》で攻撃し、相手のシールドをブレイクする時、能力により相手のシールドが手札に加わるかわりに墓地に置かれました。この攻撃の終わりに《アーサー・ポンアタイム》の「キリフダッシュ」を使えますか?
Aいいえ、使えません。《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》の能力はブレイクを置換しているため、シールドのブレイクを発動条件としている「キリフダッシュ」も使うことができません。
引用元
Qオレガ・オーラが1枚付いたGRクリーチャーをマナに置いて《ドマンモ龍樹》の「フシギバース」を使おうとしています。付いていたオレガ・オーラはアンタップ状態でマナゾーンに置かれますが、これを《ドマンモ龍樹》の召喚コストのためにタップできますか?
Aいいえ、できません。「フシギバース」によるコストの支払いは、クリーチャーをマナゾーンに置くのと同タイミングで実施されます。クリーチャーをマナに置くことで使用できるマナが増えたとしても、それを「フシギバース」のコストの支払いに使うことはできません。
引用元
Q《鬼寄せの術》は、自分のシールドが1つもない時でも唱えられますか?
Aはい、唱えられます。シールドが1つもない時は1番目の能力は不発になり、2番目の能力のみ解決することになります。
引用元
Q相手の《時の革命 ミラダンテ》の効果で自分はクリーチャーを召喚できなくなっています。この状況で《暗黒鎧 ザロスト》の「自分のターンのはじめに」の能力を使えますか?
Aはい、使えます。召喚を禁止されていても、能力によってバトルゾーンに出すことはできます。
引用元
Q相手の《ジェイ-SHOCKER》の効果で、自分はコスト4のクリーチャーをバトルゾーンに出せなくなっています。この状況で《暗黒鎧 ザロスト》の「自分のターンのはじめに」の能力を使えますか?
Aはい、使えます。ただし、シールドを墓地に置くことはできても、《暗黒鎧 ザロスト》をバトルゾーンに出すことはできません。
「そうしたら」とある能力の後半部分を行うことが禁止されていても、前半部分を行うことが禁止されていなければ、能力を使いはじめることはできます。
引用元
Q自分のターンのはじめに、《暗黒鎧 ザロスト》の能力で墓地に置いたシールドが《暗黒鎧 ザロスト》でした。続けて、この2枚目の《暗黒鎧 ザロスト》の能力を使えますか?
Aいいえ、使えません。自分のターンのはじめに誘発する能力は、ターンの開始時点でそのカードが使用可能なゾーンになければ使うことができません。枚目の《暗黒鎧 ザロスト》は、ターンの開始時点ではシールドゾーンにあったカードであるため、能力を使うこともできません。
引用元
Q《デモニオの鬼時計》の能力はどういう意味ですか?
A《デモニオの鬼時計》を唱えたターン、お互いのシールドがいくつあったとしても、6つ以下であるとして「鬼タイム」能力を使えるようになります。この能力は、「鬼タイム」以外の能力には影響を及ぼしません。
引用元
Qバトルゾーンに自分の《禁断X ナーグル》が2体います。相手のクリーチャーが攻撃してブロックされなかった時、《禁断X ナーグル》は2体とも破壊しなければいけませんか?
Aはい、2体とも破壊します。《禁断X ナーグル》の能力は任意で使うかどうかを決められないので、2体とも破壊され、攻撃してきた相手のクリーチャーを破壊する効果も2回発動します。
引用元
Q《コダマダンス・チャージャー》の効果でシールドを手札に加える際、そのシールドカードを捨てて「S・バック」を使えますか?
Aはい、使えます。「「S・トリガー」は使えない」と書かれた効果でシールドを手札に加えた際にも、「S・バック」を使うことはできます。
引用元
Q《ライマー・トール》で攻撃しシールドをブレイクした後、《勝熱英雄 モモキング》の「キリフダッシュ」を使おうとしています。《ライマー・トール》の「攻撃の後、このクリーチャーを破壊する」能力と、「キリフダッシュ」はどちらが先に発動しますか?
A「キリフダッシュ」を使うのが先です。「キリフダッシュ」のような、「攻撃の終わり」に発動する能力を全て解決し終えてから、《ライマー・トール》が持つような「攻撃の後」に発動する能力を解決します。
引用元
Qお互いのシールドが6つ以下の状況で《ミチズレ入道》を召喚しました。《ミチズレ入道》は「鬼タイム」により「スレイヤー」を得ていますが、この《ミチズレ入道》から進化したクリーチャーは「スレイヤー」を得ますか?
Aいいえ、《ミチズレ入道》の「鬼タイム」は常在型能力ですので、進化したクリーチャーに「スレイヤー」は引き継がれません。
引用元
Qバトルゾーンに自分の《死儀妖精ベラドマイ》がいる状況で、《カラフル・ナスオ》を召喚しました。《カラフル・ナスオ》の能力でマナゾーンにカードが4枚置かれますが、《死儀妖精ベラドマイ》の能力は何回発動しますか?
A4回発動します。《死儀妖精ベラドマイ》の能力は、マナゾーンに置かれたカードの枚数分発動します。
引用元
参考 [編集]