もしかして: →【5色ディスペクター】 →【白青黒緑天門】
【5色ディスペクター】との違いは、色数を絞ることで色事故などを軽減したというニュアンス。 特に書かれていないが抜けた色は赤となる。
しかし赤マナを抜くというのは《聖魔連結王 ドルファディロム》や《禁時混成王 ドキンダンテXXII》といった高性能クリーチャーの召喚も難しくなってしまう。
【白青黒緑天門】(旧称【4色ロマノグリラ天門】)は、赤を抜き空いたスペースに《ヘブンズ・ゲート》ないしはその亜種を増員しやすくなることにより、色を減らす(というより候補カードを絞る)メリットを提示したもの。 【5色ディスペクター】自体にも候補カードに《ヘブンズ・ゲート》はあるが、基本的には【5色ディスペクター】に《ヘブンズ・ゲート》を入れて機能させるには要求値が高くなるため、ブロッカーシナジーを意識するなら【白青黒緑天門】のほうが適性があるといえる。