《就職男》 [編集]
就職男 C 闇文明 (2) |
クリーチャー:ヘドリアン 3000 |
DMRP-13で登場した闇のヘドリアン。
登場時点で、闇単色2コストバニラで過去最高のパワーを持っている。
その中途半端なコストの低さにより、《駱駝の御輿》によるコスト軽減の対象外なのは痛い。通常の【バニラビート】に就職することはできないだろう。
種族のヘドリアンを利用して、《究極男》や《砂場男》、パーロック等と組み合わせた《超電磁妖魔ロメール》軸の【バニラビート】なら就職先になるかもしれない。
場持ちは2コストにしては良いのでシールド戦では採用圏内。
- フレーバーテキストおよびイラストの元ネタは高収入求人サイトのVANILLA(バニラ)、耳に残るフレーズの歌が流れる宣伝トラックで有名である。
- 女性向け求人のイメージが強いがメンズバニラというものも存在しているため《就職『男』》でも矛盾はない。
- 『デュエル・マスターズ 十王篇フルコンプリートBOOK』には「『バニラ』だけどパワーは大きめ!?」と書かれている。
DMRP-13で登場したバニラおよび準バニラサイクル。過去のカードと比べてすべてパワーが底上げされている。
関連カード [編集]
- DMRP-13
闇文明に伝わる怪談のうちの一つに、「求人トラックの怪」というものがある。高収入をエサに就職活動中の若者が言葉巧みにトラックに連れ込まれてしまうと、二度と戻ってこれないとか……。噂によれば凶鬼の材料にされているらしいが、そういえば、最近、また凶鬼が増えてきたような……。
収録セット [編集]
参考 [編集]